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マイナス思考で彼が出来ない…「ネガティブを治す」5ステップ

  • 2018.5.4

マイナス思考が続くと気分が沈んだり、性格が暗くなったりと、良くない影響が出てきてしまいますよね。自分で治したいと思ってはいても、そう簡単には治せない“ネガティブ思考”。
それを払拭すべく、今回は、ネガティブを治す5つのステップをお教えしちゃいます!

ステップ1:明るい友だちと仲良くする

自分がネガティブに考えてしまうというのなら、ポジティブな考えを持っている友だちと一緒にいる時間を増やしましょう。
周りに明るい人がいれば、自然と自分も明るくなれるはず。
まずは1人で悶々と考える時間を少なくすることが大切です。

ステップ2:今日起こった良いことを思い出す

ネガティブな人は、夜寝る時やホッと一息ついた時、その日に起こった悪い出来事を思い出す傾向にあります。
失敗したことを反省し、次はしないようにと考えるのなら良いのですが、ただ漠然と「今日はついてない日だったな...」と思い悩むのはあまりよくありません。
「今日はスムーズに帰宅できて嬉しい」など、どんな小さなことでもいいので、良かった出来事を思い出すようにしましょう。

ステップ3:思い立ったらすぐ行動に移す

失敗を恐れてすぐに行動へ移せないのも、ネガティブな人にありがちなことの1つ。
「もしうまくいかなかったら...」、「もしこっちの方が良かったら...」など、結果のことだけを心配してなかなか前に進めないのでしょう。
ポジティブな人は「失敗したらそのとき考える!」と失敗したときのことまで前向き!
それぐらいの勢いで物事を取り組むことが、成功への鍵なのかもしれませんね。

ステップ4:周りに流されないようにする

いつも自信のないネガティブな人は、自分の意見よりも周りの意見を尊重し、合わせようとする傾向にあります。
自分以外の人の話をよく聞けるという点では長所であると言えますが、自分の考えはそっちのけで周りの意見ばかり優先してしまうのは短所と言えますよね。
ポジティブな自分になりたければ、周りの意見ばかり参考にするのではなく、自分の考えを周りの人に対してしっかり述べられる術を身に付けましょう。

ステップ5:常に笑顔を意識する

1番大切なのは、どんなときでも笑顔でいること。
常に笑顔でいると疲れてしまうこともありますが、それでも笑顔を意識しているだけで明るい雰囲気を纏えるようになります。
そうすれば、自然と周りの人も明るく笑顔になるのです。
いくらポジティブに物事を考えようとしていても、根っこの部分からポジティブに変えることはそう簡単にはいきません。
しかし、笑顔にはみんなを楽しい気分にさせる力があるため、弱気になりそうなときほど、強く意識を持つことが大切なのです。

いかがでしたか?
あなたが暗い顔をしていると友だちとの交流も減り、気付けば一人ぼっち...なんてことにもなりかねません。ネガティブな自分は今すぐ捨て去り、明るいポジティブな思考の自分に変換してしまいましょう!

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