やっちゃダメ！彼氏の気持ちが冷める『愛され確認テスト』4種類

こんにちは。恋愛・婚活コンサルタントの菊乃です。
彼氏ができてもなかなか長続きしない女性がおります。自分に自信が持てず、ちゃんと愛されているか不安で仕方なくて、信じられずに彼を試してしまうのです。
不安な女がやりがちな『愛され確認テスト』の一部をご紹介します。

（１）彼のSNSをチェックし、行動を監視

好きだから気になるの！と彼の行動を気にしすぎる女性。SNSも細かくチェックして、束縛します。
「なんで、LINEの返事がないのに、Twitter投稿しているの？そんな時間があるなら私に返信ぐらいできるはずなのに」
と彼にだって他の人間関係や仕事があるのに、自分が最優先であると思っています。たいていこういう女性は彼氏ができれば彼氏一色。
驚く方はお互いの誕生日をスマホパスワードにしあって、気軽にロック解除できるようにしていた方も。恋人同士とはいえ、プライバシー侵害しすぎでは？
彼女に知らせることを義務化し、息苦しい関係にしてしまうとうまくいきません。

（２）何度も「好き」と言わせる

付き合いだしたはじめの頃は「好き」というでしょう。だんだん減るのは普通。
「あの時、一回言ったからいいよね？言わなくても分かるよね？」と言い分は通じない。毎回好きと言われないと不安で仕方がないのです。
しかし、こういう言葉やプレゼントなどで彼の好意を計ろうとする女性は、彼なりの彼女への愛情表現である行動を見落としがち。
仕事で疲れているのに会いに来たとか、例えばそうこと。彼の気持ちが引いていくのも見落としがちです。男性の言葉より行動をみましょう。

（３）慰めて欲しくて「どうせ私なんて」と卑屈発言

卑屈な人って、慰めることにエネルギーが要ることに気が付いていません。
「どうせ私なんて可愛くないし」
といったら「そうだね」とか返さずに「いやいやそんなことないよ。かわいいよ！」というでしょう。
でも、これってものすごく言わされた感があるのです。面倒くさいのだ。相手の慰めを引き出す「どうせ私なんて」は歯を食いしばってでも行ってはダメ。卑屈は最悪。

（４）引き止めて欲しくて「別れる！」と言う

最悪なのが、彼に引き止めて欲しくて別れ話を切り出す女です。
「私と仕事どっちが大事なの？」

と比べようがないものを引き出して脅迫する女も同じ。
あなたなりに何か魅力があるから、付き合うことになったのでしょう。気分のムラが激しい女性も初めのころは「情熱的だ」と感じるかもしれません。
しかし、一緒にいても癒されない女性は別れを切り出されることが多いでしょう。
思い当たることがあれば、絶対に辞めてくださいね。彼の愛情は試すほど薄くなります。（菊乃／ライター）
（愛カツ編集部）