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ちゃんとけじめはつける!ズルズルと付き合ってしまわないコツ

  • 2018.5.3

付き合いも長くなってくると、時間ばかりがどんどんと経っていってしまったりもするでしょう。
どこかでけじめをつけようという考えも持たないと、そのままズルズルと一緒にいるだけの関係になったりもするかも。
そこで今回は、ズルズルと付き合ってしまわないコツを紹介します。

■「情だけ」で付き合わない

長く付き合っていれば、当然ながら「情」だってわいてくるもの。

お互いの細かな部分まで知っていて、色んなことを一緒に経験したふたりだからこそ、もはや家族の一員かのような空気感であったりもするでしょう。
でも、「情」だけで付き合い続けるようになってしまうと、もうそれは恋愛感情で付き合っている状態ではないのかも。

そのままでは「ただ一緒にいるだけ」の関係にもなりかねないので、今後どうしていきたいのかを、じっくりと考えてふたりで話し合うタイミングも作り出すべきですよ。

■「期限」は伝えておく

ズルズルと時間ばかりが経っていってしまうような交際をしないためにも、自分の中での期限のようなものは、ちゃんと彼氏にも伝えることが大事。

「絶対に30歳までには結婚したい」などと言って、自分の強い意思を見せておくと、彼氏も「その希望に添ってあげたい」という気持ちになるはずです。
ただ、あまりにもしつこく「30歳までには結婚だからね」なんて言われたら、脅迫されているような気分にもなり、逃げ出したくもなっちゃうかも。

あくまでもさりげなく、でも冗談っぽくではなく自分の真剣な思いとして伝えておくと、それは彼氏の心の中にも深く刻まれることでしょう。

■「ひとり」に不安を感じすぎない

ひとりになることに大きな不安を感じすぎると、その不安から逃げるために彼氏と付き合ったりもしてしまいます。

でもそれは、彼氏が好きだから一緒にいるというより、ただ今の状況にしがみついているだけなのかも。
また、「彼がいなくなったら一人ぼっちになる」なんて思いが強くなりすぎると、彼氏に依存していくようになる可能性も高いです。

それでは冷静な判断もできなくなるし、現状を変えることだってできないはず。

不安ばかりを抱くのではなく、自分が本当はどうしたいのかを冷静に考えてみることが最も大事でしょう。

■「将来の話」もちゃんとする

これといった進展もないまま、いつまでもズルズルと付き合い続けてしまうカップルは、「将来の話」や「結婚についての話」をあまりしてないという傾向が高いです。

頻繁にする必要はないですが、ときにはそういった話もしておかないと、お互いの意思だって確認できないはず。
ときには、「将来」や「結婚」についての話題を振ってみて、彼氏の反応を見てみるというのも大事です。

同時に、あなたの結婚への意思も述べてみれば、さすがに彼氏の考えや行動も少しずつ変わってくることでしょう。

おわりに

あまり焦らせたり急かしたりしすぎるのはよくないですが、とはいえ、何もアクションを見せないままでいるのも危険です。どういう思いでいるのか、ふたりで話し合う機会も持たないと、ズルズルとしてしまいかねないですよ。 (山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)

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