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可愛いはずなのにウザい!男性が彼女を面倒に感じる瞬間4つ

  • 2018.5.3
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両想い直前!くらいのテンションならともかく、恋人同士になると男女ともにどうしてもいろんな意味で油断が出てきます。
恋人になる前は許せたことも、二人の関係が安定していると、気を許している分面倒に感じたり、場合によってはカチンとくることも。
可愛いはずの彼女が面倒に感じる…そんな瞬間を男子にリサーチしてみました。

まるで日記なLINEの嵐

オチのない報告LINEは辛いとの声多数。
「今日は寝坊気味で、遅刻しそうになったんだけど駅まで行ったら電車が遅れてて遅延証ゲット!よかった、遅刻じゃなかった!」
これに対して「そうなんだ、よかったね」と心でつぶやいてすむならいいのですが、
「なんで返事くれないの?」がオプションで付くと、なにがしたいんだ……と彼のテンションもダウン。
日記を送りたいだけならレスは期待しない、コミュニケーションを増やしたいなら返しやすい球を投げる!これ鉄則です。

LINEのスタンプ連打

女子にとってのLINEは連絡を取る道具じゃなく、コミュニケーションツールなんだな……この点は納得してくれている男子も多いもの。
でも、文章なしのスタンプ単品、しかも連打で送られると面倒という声も。
「どういう意味?」と聞くのも怒られそうなうえ、適当なスタンプを返してチョイスに間違った時の彼女の反応が憂鬱だそう。
男子のコミュニケーションは回数でははかれません。
LINEを送る→期読がつく→あわよくば返事が来るという流れは、一瞬さみしさがまぎれますが、「めんどくさいコだな」と思われるリスクも十分。
ちょっかいを出したいだけならパスするのも正解かも。

質問攻め

女子に頼られるのが好きな男子は多く、また、女子としてもできるだけ男子の意を汲んであげたいシーンもあるかと思います。
が、「毎回毎回『ご飯何が食べたい?』と聞かれる」「『前髪、切るのと伸ばすのとどっちがかわいい?』など、「たまには自分で考えようか?」的質問は面倒がられるモトに。
テクニックとして男を質問攻めにする女は、肝心の彼の意見を聞かない傾向もあるため、「聞くだけ聞いただけだろ」と思われがち。
特に女子の前髪など、男にはイメージしづらい質問や、たいしてこだわりのない事は何度も聞かれても困るケースが多いとか。

察してほしがる

「会話の途中でいきなり無口に不機嫌になって、『どうしたの?』 と聞いても『何でもない』と答える」
「プレゼント何がほしい?と聞くと何でもいいと言うのに、気にいらないとガッカリされる」など、
女子が希望、要望をハッキリ言わずに察してほしがるのも男子的には面倒に感じるポイントのようです。
何もしなくても、彼が普段から自分を見ていてくれて、希望を叶えてくれる……それは確かに理想ですが、自分の中での期待値のあげすぎは、「面倒な女」一直線です。
さらに「明らかに浮気を疑われてるのに、はっきり聞かずににやたらと『信じてる』と言われて微妙な気分」のように、
意味深に何かをほのめかされるのも男子は面倒だと感じるもの。
コミュニケーションを取るのに毎回「察する」というハードルを設けるのは気持ちを冷ますモトです。

おわりに

共感するのが好きな女子の感情表現は、男子にとってわかりにくいものも多くあります。
ちょっと表現に気をつけるだけで、ラブラブでいられる期間が延びます。
コミュニケーションにハードルを設けることは避けていきたいものです。(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)

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