男性がされると嬉しい「特別扱い」とは・4選

さりげない特別扱いは、男性をその気にさせることができる場合も。
「あの子のことあまり興味がなかったけれど、ちょっと話してみたいかも」なんて思ってもらえるかもしれません。
そこで今回は「男性がされると嬉しい特別扱い」についてご紹介します。

１、 自分だけ下の名前で呼ばれる

苦手な人を、わざわざ下の名前で呼ぼうとする人はいないでしょう。これは少なからず自分の気持ちをアピールする方法につながるはず。
もしいきなり下の名前で呼ぶのが恥ずかしい場合は、「〇〇さんって下の名前なんて言うんですか？」「じゃあ今度から下の名前で呼んでもいいですか？」と、聞いてみても良いかも。
そのほうがさらに彼をドキッとできそうです。

２、 ほかの人と違うプレゼント

プレゼント……といっても、大げさなものじゃなくてOK。たとえば旅行へいったときに、気になる彼にだけプラスで別のお土産を買ってくるのも良いでしょう。
また何気ないときでも、「これおいしそうだったんで買ってきました！」「良かったら一緒に食べましょう～！」と、差し入れをするのもアリ。
もしかしたら彼もお返しをしてくれるかもしれないですし、そこから少しずつ関係が変わっていくかもしれませんよ。

３、 体を労わってくれる

職場などで「あまり無理しないでくださいね」と一言声を掛けられるだけで、何だか温かい気持ちになれるもの。
それが自分だけにされているとわかったら、男性もあなたのことが気になりはじめるでしょう。
もちろんほかの人とあからさまに態度を変えるのはダメですが、さりげなく彼にだけプラスアルファの優しさを見せてみましょう。

４、 ふたりきりの時間が多い

気が付くとなぜかふたりきりの時間が多い……。こういったシチュエーションにも、男性はドキッと来るもの。

最初は偶然としか思っていなかったけれど、「もしかして少しは俺のこと気に入ってくれているのかな？」と感じるみたいです。
特にいつもはあまり異性と話さない女子が、ひとりのところを見計らって話しかけるのは効果大。いくら鈍感な彼でも、自分が特別扱いされていることに気が付くでしょう。

おわりに

特別扱いもあからさまに周囲と差をつけてしまうと、「人によって性格を変える女子」と思われてしまいます。
意中の彼からも「執着されているようでちょっと怖い……」と引かれてしまうでしょう。
あくまでさりげなく、ちょうど良い塩梅での差別化を図っていきましょうね。
（和／ライター）
（愛カツ編集部）