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別れた方がいい?彼とケンカしてしまったら考えたいこと3つ

  • 2018.5.1

彼と付き合っていれば、たまにはケンカをしてしまうこともあると思います。
ケンカ中ってとても気まずいですし、好きな人と距離を置く時間もなかなか辛いですよね。
でも、どんなに相性のいい相手とでも、ケンカする時はするものです。
大事なのは、ケンカをしてしまった後です。
ケンカをしたことを意味のあることにできれば、ふたりの関係はもっと深まるはず。
今回は、彼とケンカしてしまった後に考えたいことをご紹介します。

■冷静さを取り戻せるように時間を置く

好きで付き合っていれば、大抵ケンカの原因は些細なことが多いでしょう。
例えば、仕事やプライベートの不満を、勢い余って彼にぶつけてしまったとか。
彼もいつもならガマンしたり、聞き流しているところを仕事で疲れていて、突っかかってしまったとか。
ケンカになると、相手への不平不満もつい言葉にしてしまいがちです。
でも、それをやってしまうと、火に油を注いでしまいますよね。
一度時間を置いて、お互いに頭を冷やして、冷静さを取り戻しましょう。
すると、「相手への配慮が足りなかったな」「もっと考えて発言するべきだった」と、お互いに反省すべきことが見えてくるはず。
自分だけではなく、相手の気持ちも考えられると、相手にもその気持ちが伝わり、「仲良くやっていこう」という意思が高まると思います。

■相手への好きの気持ちを考える

ケンカをしてしまうと、「彼とは相性が悪いんじゃ……」と関係に悩んでしまいませんか?
なかには「彼と別れちゃったらどうしよう」と、心配になって居ても立っても居られない女性もいるかもしれません。
でも、些細なケンカは、どんなカップルもしていることです。それよりもケンカをきっかけに、ふたりの関係を見直してみましょう。
ケンカをしてもなお、相手への気持ちが変わらないなら、その気持ちを相手に伝えてみては?
「今のままじゃイヤだから、ちゃんと話し合おう?」「◯◯のこと好きだから、仲直りしたい」など。
あなたの気持ちを知って、男性もそれまで後ろ向きだった気持ちが、前向きになると思います。

■自分の至らなさを認める

ケンカの原因がどちらか一方が100%悪いという、ケースは稀だと思います。
例え相手に非があるように見えても、お互いに至らなかったところを認める意識が大事です。
そうした方が、相手も謝りやすいですし、和解もしやすいですよね。
そして、相手に謝りたい気持ちが高まったら、一日でも早く自分の気持ちを相手に伝えましょう。
ケンカが長引くほど、ふたりの関係はそれだけ悪化してしまいます。
同じ失敗を繰り返さないよう、ふたりの関係を見直すきっかけにできるといいですね。

■おわりに

どんなに仲のいいカップルも、一回や二回はケンカがあるものです。
でも、ケンカを意味のあるものとして考えて、その後に活かしていけると、ふたりはもっといい関係を築けると思います。(柚木深つばさ/ライター)
(愛カツ編集部)

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