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どうせブスだから!顔のせいにする卑屈な女のブス習慣

  • 2018.5.1
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こんにちは。恋愛・婚活コンサルタントの菊乃です。
「どうせブスだから!」「どうせブスがやってもムダ」と自分の容姿のせいにする卑屈な女性にありがちなことを説明します。

1ブスが化粧をしたらイタイと自意識過剰

「どうせブスがやってもムダ」というのですが何もしなくてもキレイな人なんて0.1%もいないのに。
お化粧していればきれいだけれど、お化粧を落としたら地味な顔の方(私もそうですが)は大勢います。これは努力でしょう。
身だしなみの努力を怠り
「ブスのくせに必死で化粧をするのはイタイ」
とか思うのは、美意識が低くて自分に似合うお化粧を知らないから。
ただ塗ってもお化粧している状態にはなるけれどキレイになるのには別のテクニックも必要ですが、卑屈な女性は自分を素敵に見せる努力はしません。

2「正しい」「間違い」と考えがちで目標を持っていない

ご相談に来る方の中にも「正解」を知りたくてくる方がおります。
ファンデーションを適当に塗っているだけのメイクも別に「間違い」ではない。ただ出会いが欲しいと思う独身女性にはふさわしくないだけで。
「どうなりたいの?」とお聞きすると「考えたことなかった」と気がつく方が多いです。
楽しいことが好きな人に見せたい、親近感が持てるフレンドリーな雰囲気に見せたい、品があってエレガントに見せたい、料理をテキパキ作りそうな雰囲気、など自分のなりたいイメージがあればヘアメイクはそれに近付けるツール。
こういうなりたいイメージに正解はない。
生まれ持った顔立ちは仕方がないとして、なりたい理想像は自分で持てるはず。ブスは「知的な女性になりたい」「明るく包容力ある女性になりたい」という自分なりの目標がなく、「みっともないって思われたくない」と自意識過剰なのです。

部分否定を全否定に受け取りがち

結婚相談所で働く方からよく聞くお話。
「写真の印象でお見合いが成立しないから写真を取り直しませんか?」
とスナップ写真をプロフィールに使っている女性達にアドバイスするそうだ。結婚相談所で婚活をしている女性の8〜9割はスタジオで撮影するようないわゆるお見合い写真を使っている。
写真を変えるように提案しても
「それって容姿ってことですよね。それはもうどうしようもないでしょう」
「いえ、容姿ではなく写真です。他の方はスタジオで撮影したお見合い写真を使っておりますので」
「検討しますね」
その女性は結局、写真は変えてないらしい。写真を指摘しただけで、その方の容姿について批判したわけではないのに。
卑屈な女性は口ぐせなど部分的な改善を提案しても、人柄や全人格を否定されたように受け取りがち。そして、
「はいはい、どうせ私はダメですよ」
とむくれて投げ出すのです。

「どうせ私なんて、ブスだから」と言い訳し行動しない

自分のよく見える角度や仕草を研究したり、似合うヘアメイクや服装を探すってずっと付き合う自分なのだから当たり前のことですよね。
しかし、卑屈な女性は
「どうせ私なんて」
といって行動しないのです。行動しないのは「楽」ですよね。(菊乃/ライター)
(愛カツ編集部)

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