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気を使いすぎ!男が要らないと感じる見当違いな気遣い3つ

  • 2018.4.30
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こんにちは。恋愛婚活コンサルタントの菊乃です。
真面目な女性は良かれと思って気を使いすぎ、相手の男性が窮屈に感じてかえって関係をぶち壊してしまいがち。
その男性にとって要らない気遣いについてご紹介します。

1サプライズ

喜ばせようと思ってこっそり何か用意する。やめましょう。
彼との関係が長くツボを知り尽くしているならいざ知らず、彼の重荷になるリスクが高いのです。
喜ぶポイントとズレていた場合、手の込んだサプライズは失敗するとかなり気まずい。
仮に彼氏が喜んだとしても、「こんなにしてもらったから、何かお返ししなきゃ」と気疲れするケースも。

2お土産・プレゼント

相手がお返ししなきゃいけないと感じない、ようなごくごく気軽なものならいいでしょう。例えば「●●に旅行にいったからお土産」とリーズナブル(1000円以下)で小さなお菓子程度なら。
男性はプライベートだと手ぶらの場合も。お土産やプレゼントが荷物になる可能性もあります。
お土産屋さんにいる方々は基本的に女性の方が多いでしょう。ギフトを選ぶのも楽しいですよね。分かります。でも、それはあなたの楽しみであって、モノを贈り合うのは女性が好む文化。
どうしてもプレゼントしたいならお返しこなくてもいい、私が贈りたいから送るぐらいの気軽なモノを。
男は借りを作りたくないと思いがち。あなたの気遣いが「借りができた」と受け止められたら居心地悪いのだ。

3「どんな店がいい?」「どこでもいいよ」という遠慮

男性と食事をする際に、男性が「どこがいい?」「なにを食べたい?」と女性に尋ねた時に、気を使って遠慮するのも男性にとっては要らない気遣い。
よかれと思って「どこでもいい」と遠慮したつもりかもしれない。しかし、こういう遠慮は逆に面倒くさい。理由は、相手が全くヒントがない状態でお店を考えて決めなければならないからです。
もし、あなたが夜ご飯を作るとして、「何食べたい?」と聞いて「なんでもいい」というくせに作ったものに「またこれ?」とか言ったら頭にきませんか?
せめて「魚」「肉」とかなにかヒント程度あれば。また、本当に考えつかないとしても決めてくれた方に不満を言ったら失礼だ。
「お寿司がいい」と言って、もしも相手がお寿司が苦手なら「お寿司は苦手だから他にリクエストない?」とか向こうから言うでしょう。
相手が決めるべきところに気を使って自分が決めるべきところを決めない女は面倒くさい。自己主張のない女は楽しませ方が分からず扱いにくいのです。

男性は自分のやったことで喜んでくれる活躍の場をくれる女性が好き

男性はカッコいいところを見せたいのです。自分のやったことで女性を喜ばせたいのです。あなたが良かれと思ってやっていることは、彼の活躍の場を潰しているかもしれません。
男性は付き合うことで自分が活躍できる女性が好きなのです。(菊乃/ライター)
(愛カツ編集部)

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