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もう別れよう!別れにつながった彼女のワガママとは?

  • 2018.4.28

ある程度のワガママは女の武器!小悪魔的魅力にも繋がるものですが、行き過ぎたワガママは男性をガッカリさせてしまいます。
優しく包容力のある男性ほど、限界まで彼女のワガママを聞いてしまうので、そんな彼がキレたら最後!「もう限界だ」とお別れに直結してしまうみたい。
優しい彼氏をキレさせ、お別れを決断させた彼女のワガママとはどんなものなのでしょうか?
今回は、別れにつながった彼女のワガママについてお届けします。

「愛してるって言って」愛を言葉で確認したがる

多くの男性が、女性が言う「言葉で伝えて」というワガママに困惑しているみたい。
気持ちが盛り上がっているお付き合い最初の頃は、「可愛いな」と寛容に彼女を受け入れていたら彼氏も、「ねえ、私の事好き?」「どのくらいすき?」「証拠は?」「愛してるって言って」なんて毎日のように言われていると気がおかしくなりそうになるみたい。
女性に信用される事で自分の価値を見出せる男性は、愛を言葉で確かめられるたびに「俺の事信用していないんだな」と彼女への愛情が減ってしまうのだとか。

「どこ行ってたの?」「何してたの?」必要以上の束縛

ある男性は、「友達と遊びに行く」と言っているのに、1時間置きに彼女から電話がかかってきてキレてしまったのだとか。
「今どこにいるの?誰といるの?」と1時間置きに電話が鳴ったら、周りの男友達も彼を誘いづらくなってしまいますよね。
女性の中には、彼を飲みや遊びに連れ出す男友達に敵意を向けたり、文句を言ったりする人もいるみたい。
男性の人生の優先順位は、仕事→友達や趣味→彼女の順番だといわれているので、自分の友達を傷つける彼女の排除は決定的。
束縛のしすぎは、彼氏が逃げてしまうので要注意です。

無理な約束をさせられる

「1日1回は電話して」「毎週末泊まりに来て」「毎日50回LINEのやり取りを約束して」などと無理な約束や、強制的な約束をさせられると男性は我慢の限界に達してしまうみたい。
そもそも、男性は自由を好む性質があるので、束縛されるのが大の苦手。相手に指図されてその通りにやるのもストレスが溜まってしまうみたい。
最初のうちは「可愛い甘えだ」と思っても、約束を守れないと文句を言われたり、怒られたりするのが次第に怖くなっていくんだとか。
そのため、好きという気持ちよりも、怖いからとりあえず謝っておこう、起こらせたくないから言う事を聞いておこうという気持ちが先に立ち、だんだん愛情が冷めてしまうみたい。
愛情じゃなく、怯えられて約束を守ってもらうなんてなんだか悲しいですよね。

まとめ

項目を見て勘の良い方は気がついたと思います。
男性が嫌がるワガママとは=「束縛」なのです。
束縛には色々な形がありますが、彼氏の存在を繋ぎとめようと必死に束縛するその行為こそが、彼にとっては我慢できないワガママ。
自分の気持ちが重くなりすぎていると束縛しがちになり、余計に彼の気持ちを遠ざけてしまう事に繋がります。
自分と彼との気持ちの温度差をすばやくキャッチして、束縛を抑えられるようになると、お別れに結びつくような最悪な事態を回避できるようになるかもしれません。

written by 亀ぱんだ

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