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旦那の上手な扱い方【和泉こたろうの本音で暴露vol.3】

  • 2018.4.27
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こんにちは。和泉こたろうです。

「また喧嘩した!」
「また帰ってこない!」
「あの人はお礼も言わないし謝りもしない!なんなら返事もしない!」

今日もそんな旦那さんや彼氏さんへの愚痴が飛び交うなかコラムを書いてますw

そんな夫婦関係について、常に仲良く、ラブラブでなくてもいいから、「どのようにしたらママ自身が幸せに過ごせるのか」、「どのようにしたらうまくいくのか」、そんなことを思うままに書いていきたいと思います。

今回も家庭を会社 と仮定してお話します。

もし!万が一ですよ!

旦那さんやお子さん義祖父母、両親に褒められたり、家庭内で自分が役に立っていると実感できていたとしたら、家庭という名の会社の中でのお母さん、奥さんの従業員満足度の高さはほぼ100点ではないでしょうか?

しかし、認められるために自分を犠牲にしすぎる生活をずっと続けていると、「何のために結婚したのか?」と思ってしまいますよね。

例えば、
「せっかく産んだのに、反抗期で子供が酷い言葉や態度をとる。」
「両親、義祖父母とうまくいかない。」
などの当たり前に起こりうる対人関係問題にぶち当たった時かなりのストレスとなりますよね。

そんな時はこんな考えが必要かもしれないです。

『いい加減が良い加減』

「肉親、身内だけれども、言ってしまえば自分自身ではないので所詮は他人!」くらいまで割り切るマインドも、時には必要です。

もうひとつポイントとなるのは、「認められたい」 という気持ちだと思っています。

これとうまく付き合い、うまく活用して、家族と接していくと、モチベーションが上がり、明るい家庭生活が送れる鍵になると私は思います

人は誰しもが、承認欲求という物を持っています。
それは時に自分を元気付けてくれる大事な感情であり、時に気分をどん底に落としてくる恐ろしいやっかいな感情。

旦那様に愛されたくて褒められたければ、先に愛を伝え、褒めておく ということが重要になってきます。

でも、男という人間は、察しません、気付きません、覚えてません。

だから、その褒めるということを、言葉と態度で示しましょう。

例えば、
「いつもありがとう。」
「あなた、パパ、大好きだよ。」
「いてくれて良かった。」
「本当に助かる。」
「この前はごめんなさい。」
という感じで。

そして、習慣化しておけば、きっと喧嘩した時も仲直りのキッカケになります。

“行ってきます”と“お帰りなさい”は、キスやハグをしたりすることも大事です。

たとえ、夜の仲良しがなくても、同じベッドで寝るだけで、「寝るときはこの温もり、この匂い、この振動」など、身体が覚える ので、旦那さんの存在意義が多少は感じられるし、向こうにも伝わる事があると私は思います。

なぜかと言うと、私の周りにもシングルマザーやバツイチのお友達が沢山いますが、大体が離婚前は同じベッドで寝ていなかったし、夜の仲良しなんて、もぉとんでもない!と言った感じでした。

夜の仲良しは年月が経つと、恥ずかしかったり飽きてしまったり、理由は様々ですが、減っていくのは仕方なくても、一緒の寝室で寝る事は続けられる気がするので実践してみてほしいです(^_^)

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以上いかがだったでしょうか?

旦那さんの承認欲求を奥さんが満たしてあげられたら、掛け替えのない存在になり、「離れたくない、必要だ」と思われて大切にしてもらえるはずです。

だから、自分の承認欲求を満たす前に、先回りして旦那さんのを満たしておくのがミソかもしれませんね(^_^)

それをしておくと、仮になぁなぁになって、「奥さんから大切にされるのが当たり前だ! 」とあぐらかいてる旦那さんに離婚を匂わせたり突きつけた時の旦那さんの豹変っぷりをあなたは目の当たりにします。

別れた彼ってみんな優しいでしょう?
失ってから皆さん気付くのよね。遅いのに、、、。

なので基本、甘々採点で、たま〜にチクッと教えてあげましょう。

離婚をすると男性は寿命が10年縮まるらしいと言われてますからね。
ちなみに、女性はその半分らしい!笑

世の女性達よ、今日も逞しくあれ!笑

●ライター/和泉こたろう

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