なぜかいつも男運に恵まれない女子の共通点

今回は、なぜかいつも男運に恵まれない方々のために、そういう女子に共通する点についてお届けしたいと思います。
あなたの男運を上げる一助となれば幸いです。

1：さわやかさがない

モテている女子とか、男運に恵まれている女子って、どことなくさわやかさがあるように見受けられます。
テレビドラマを見ていても、恋愛ものの漫画を読んでいても、男運に恵まれる役の女子って、ほぼ絶対と言っていいくらい、さわやかですよね。
あるいは物語の最初では非さわやか系として出てきても、途中からさわやかキャラに変わっていきますよね。
もっと極端な例を挙げるなら、エロそうな映画でも小説でも……そういうものもさわやかにエロを描き切っていれば、わりと多くの人の共感を集めていますよね？
さわやかに生きることを心がければ、男運が開けるといえるでしょう。
さわやかに生きようと思っても、いまいち、さわやかになり切れない女子は、以下のことを考えてみては？

2：コンプレックスにやられている

取材をしていて驚いたのですが、「わたし、一重瞼だからモテないんです」と言う女子がいました。
一重だからモテないのではないんですよ。
一重であることを、ことのほかコンプレックスに感じている、その卑屈な感じが、男ウケしないのです。
「太っている」というのと同じです。
「わたし、太ってるからモテない」と、ある種の女子は言いますが、男子は（あまり美しい表現ではないですが）「抱き心地のいい」女子が好きだったりします。
太っていることに、ことのほかコンプレックスを抱いているからモテないわけであって、太っているからモテないわけではないはずです。
なぜなら太っていても、彼氏がいる女子がいるから。
コンプレックスにやられていたり、コンプレックスを隠そうとしているうちは（自分を良く見せよう、かっこつけようと思っているうちは）、男に限らずウケが悪いものです。
なぜか神様は、人の心をそんなふうにお造りになられたようです。
このコンプレックスの話は、以下の話につながります。

3：素直じゃない？

コンプレックスにやられている女子って、どこか素直じゃないですよね？
男子が、あなたのカラダ目的ではなくごく純粋に「好きです」と言ってきても、ふっと逃げちゃうとか……。
つまり、自分に自信がない人って、自分でもよくないとわかっていつつ、物事から逃げてしまいうクセ（のようなもの）があるように見受けられますが、いかがでしょうか。
たとえば、女子と一緒にいるより、楽しい男子と一緒にいるほうがホントは好きなんだけど、いつも男子と一緒にいると、周囲の女子から「あの子、男好きなの？」と陰口を言われるのがイヤで、ずっと女子といる……ゆえに男子との出会いがない……。
こういうケースだって、もっと自分の気持ちに素直になって、日々、男と一緒にいればいいんです。

おわりに

いかがでしょうか。
神社がそうであるように、運気を上げようと思えば、まずはさわやかさが求められるように思います。
もっともこの手の記事は、わたしが取材したことを、わたし個人が考察して書いているので、書き手の主観も入っています。
みなさんも暇な時間があれば、あなたの周囲にいる男運がいい女子をしれっと観察しつつ、いろんな考察をしてみてはいかがでしょうか。
物事なんでもそうですが、ただぼんやりと眺めているだけで勉強になることって、たくさんありますよ。（ひとみしょう／ライター）
（愛カツ編集部）