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聞いているだけでイライラ…男が本気でウンザリする「女子の会話」

  • 2018.4.26

つまらない話や自分勝手な話ばかりをする女性とは、男性は会話を楽しむことができません。
聞いているだけでイライラするような話をしてしまうと、次第に避けられるようになる可能性も高いでしょう。
そこで今回は、男が本気でウンザリする「女子の会話」を紹介します。

■「脱線」しまくる

さっきまでテレビの話をしていたのに、気がついたら料理の話になって、そのまま仕事の話になったりする。
そんな風に、女性はあちこちに話が脱線しまくることが多いですが、聞いている男性としてはウンザリするだけです。
自分の頭に浮かんだことを全て話したいという思いなのかもしれませんが、それでは話にまとまりが一切なくなります。
まずはひとつの話を終えてから次の話をするというようにしないと、何が言いたいのかもさっぱりわからないでしょう。

■「答えようがない」内容である

質問の意味がよくわからなかったり、知らない人や関係のない人たちのことだったりと、どう答えればいいのかわからないような話をされても、男性はただただ困惑するだけ。
一応聞いてはいるものの、頭の中には「?」がずっと浮かんでいる状態かもしれません。
聞いている相手がどのように感じているかを、ちゃんと確認しながら話すのもとても大事なこと。
そういったさりげない気遣いが見せられると、男性からの印象も一気に良くなるはずですよ。

■「日記」のような話をしてくる

女性によくありがちなのが、その日に起こった出来事や体験したことを、何から何まで全て話そうとすることです。
はっきり言ってそれは、日記を聞かされているような気分になるので、聞いている男性からすると「どうでもいい」というのが本音かも。
その中に男性が興味を持っているものの話を入れ込んだりしているのならまだいいですが、何もないただの日記になってしまうのは絶対にNG。
会話はキャッチボールであるので、一方的な話ばかりをするのは、相手に苦痛を与えるだけでしょう。

■「終わる気配」が全くない

一度話し始めるといつまでも延々と話し続けて、一向に終わりが見えなくなる。
そういう女性のことは、「この子に捕まったら長くなる」と感じるので、必然的に男性は避けるようになります。
男性は女性と違って、ダラダラと長話をするのが苦手な人が多いので、キリのいいところで終わらせるようにするべき。
ちょっと盛り上がったくらいのところで終わりにした方が、男性の中にも「もっと話したい」という欲求が生まれたりするものですよ。

おわりに

会話をするときは、聞いている相手がどう思うかも考えながら話をしないとダメです。
そういった気配りができない女性に対しては、男性も好意を抱いてはくれませんよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)

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