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やっぱり聞き上手がモテる!男性が心地よく話せるテクニック5つ

  • 2018.4.26

聞き上手はコミュニケーション上手。男性に好感を持ってもらうには、まず『聞くテクニック』を磨くといいかもしれません。
今回は男性が心地よく話せるテクニックを5つお伝えします。

自分の話にすり替えない

「特に女性で多い気がするんですけど、何でもすぐに自分の話にすり替えちゃう人っているじゃないですか。あれはフラストレーション溜まります。」(26歳/医療機器)
すぐに会話を自分の話に持っていく会話泥棒、あなたの周りにもいませんか?自分の話ばかりするのは聞き下手の特徴かもしれません。
しゃべりたくなってもぐっと我慢して相手の話をひたすら聞く。それだけで聞き上手への第一歩につながります。

前に話したことを覚えおく

「会社の先輩と久しぶりに話したとき『この前会ったとき、○○って言ってたもんね、その後どうなったか気になってたんだよ』って言われたのは嬉しかったですね。
その聞き方がさりげなくて、また話を聞いて欲しいって気持ちになったし、聞き上手だなと思いました。」(23歳/営業)
前回までの話をしっかり覚えておくと「あなたのことを気にかけている」というメッセージが伝わる上、話す方も一から説明する必要がないので話しやすいようです。
このテクニックを使えば、自然と彼の相談相手になれるかも。

「でも」「だって」を言わない

「とにかくまずは否定しないで聞いて欲しいです。話の途中で『それはおかしい』とか『理解できない』とか言われると、もう話す気がなくなりますね。」(31歳/教師)
話を聞くときは「受け止める」姿勢が大切。「でも」「だって」を言いたくなっても、一度飲み込んで最後まで聞いてあげましょう。
反対意見を伝えたいときは「あなたの意見はそうなんだね、私はこう思う」という風に伝えると、話した方にも「聞いてもらえた」という安心感を与えることができます。

程よく質問をしてくれる

「ずっとうなづかれてばかりだと『本当に聞いてる!?』って疑っちゃうけど、合間合間に質問をしてくれると、ちゃんと聞いてくれていることがわかるから」(24歳/印刷会社)
「それを言ったのは○○さん?」「その話はさっきの話より前にあったこと?」など、話を聞きながら質問することによって、相手の話の足りない部分を補足していくテクニック。
的確な補足が入ると、話している方ももどかしさを感じずに気持ちよく話すことができます。
ただ、質問の回数が多すぎると話の腰を折ることになって、反対にストレスを感じさせてしまうこともあるので注意しましょう。

目を見て相づちをうつ

「しっかり目を見て『うんうん』って聞いてくれるだけでも嬉しいかな。笑顔で聞いてくれるのも好印象」(23歳/福祉系)
うっかりスマホを見ながら相づち、なんて人も多いのでは?目を見て話を聞くことは基本中の基本。
何かをしているときでも、手を止めて相手の方を向くだけでずっと印象がよくなります。楽しい話題のときは笑顔で、など表情をつけることでよりいっそう「聞いている」アピールができるでしょう。

会話が始まったらテクニックを思い出して

聞き上手になるためのテクニック、わかっているようでできていないことも多かったのではないでしょうか。
意識して聞き上手になることで、男性との距離が縮められるかもしれませんよ。
(愛カツ編集部)

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