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「女として見てもらえない」女子の恋愛必勝法は、オンナっぽくすることじゃない!

  • 2018.4.26
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「好きな人に女の子として見てもらえない!」と悩んだ経験はありませんか?そして、女子らしく振る舞ってみたり、可愛らしいファッションに身を包んだりしても、目立った効果を得られなかった経験のある女性もいると思います。


女の子扱い、してほしいですよね。女性はみんな姫ですから、男性から姫「大切に扱われたい」と思うのは、自然な気持ちでしょう。でも、そんな気持ちから「女らしくならなきゃ!」と固執してしまい、結果的に恋愛が上手くいかないこともあります。


「自分らしく」というのは、楽しく生きるために大切なことです。無理して自分を偽り、窮屈な想いをしていると疲れちゃいますよね。今回は、女子らしさを無理に発揮せず、あなたが自分らしく好きな人と恋愛するための考え方を紹介します。

「自然体」が大きな武器になる

女性からの告白を「女として見れない」を理由に断った経験のある男性は多いです。でも、だからといって「女の子っぽくならないとダメ」と思うのは違います。


精一杯に自分を着飾って「好きな人の求める女性像」を目指して最初は上手くいったとしても、ゆくゆくに地の自分を出したことがきっかけで、恋愛が上手くいかなくなることも多いからです。


それならば、「自然体」のままで恋愛をしたほうが良いとは思いませんか。男女の恋愛関係は、特に近しい人間関係の一つです。互いが良き理解者になってこそ良好な関係を築けるのですから、最初から、本来の自分のままで恋に挑んでいきましょう。

五感で惹かれると心変わりしやすい

五感でしか惹かれない恋は、長続きしにくいものです。なぜなら、感覚的な「好き」は、「その時の自分の一過性の感覚」に過ぎず、時間の経過と共に変わる可能性が高いものだからです。たとえるなら、「顔が好み」だとか、「匂いが好き」だとか、「声が好き」だとか、そういう感覚です。それは男性も同じです。なので、「見た目」で惹かれ合った関係は、心変わりしやすい、と言い換えられます。


そのように考えると、「女性らしさ」より、「自分らしさ」が大切だと思えて来ませんか?顔やスタイルや匂いや声よりも、「性格的に相性が良い」だとか、「一緒に居て居心地が良い」といったことを大切にする関係があっても良いと思うのです。無理して「相手の好み」に合わせる必要はありません。

自然体で居られる相手を「見直す」

あなたに「ものすごく仲の良い男友だち」が居たとしたら、その人は恋愛対象に入りますか?おそらく、「入らない」と思う女性が多いのではないでしょうか。そこには「付き合って仲が悪くなるのが嫌」、「大切な友だちとしていてほしい」等といった様々な理由があると思います。でも、あなたにとってはそのような男友達が恋愛のベストパートナーなのかもしれませんよ?


特に性格的に男性と仲良くなりやすい女性ほど、男性から「女の子として見られない」と悩む傾向が強いです。そしてそういう女性ほど、「男友だち」を恋愛対象から外しているという傾向も、同じく強いです。あなたにとっての最愛のパートナーになる男性は、今までは恋愛対象として考えていなかった身近な所に居るのかも?

おわりに

「女の子として扱われない」と悩んでいる女性には、「女子の一般的な恋愛」よりも、「友だちに近い感覚の恋愛」のほうが合っていると思います。あなたの恋愛に上手くいかないことが多いとしたら、ちょっと視点を変えて、「自分らしい恋愛とは何か」を考えてみてください。恋人から「あなたらしさ」を大切にしてもらえる、幸せな恋愛に導いてくれると思いますよ。(ともしど/ライター)


(ハウコレ編集部)

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