男子が明かす！「無駄なデートだった」と感じちゃうデートとは？

今回は、男子が「無駄なデートだったな」と感じてしまうデートについて、ご紹介したいと思います。
男子はつねに、好きな女子に対して見栄を張ってしまうので、いわゆる無駄金はよくつかいます。
が、無駄なデート、つまり無駄な時間に感じてしまうデートとは？
さっそくご紹介しましょう！

1：「おれが知っているその子」しか発見できなかったデート

誰でも「自分が知らない相手の顔」を見たら、気持ちが軽く興奮するものですよね。
たとえば会社でおとなしいだけが取り柄の女子が、じつは有名な音大卒だったと知れば、
「なんの楽器をやってたの？」とか「ご実家はお金持ちなの？」「今でもピアノ弾ける？」なんてふうに興味が湧いてきて、
その女子が持っているいくつもの顔を心の中で立体的につなぎ合わせて「めちゃいい女子だな」と思ったりするでしょう。
けど、何時間デートしても、何回デートしても、たとえば「会社でおとなしいだけの女子」という「顔」しか見ることができなかったら……
つまんない女子だなあ……デートするだけ無駄だったなあと思うわけです。

2：エッチできなかったデート

こちらは言うに及ばず的なネタかもしれませんね。
男子って、どれほど理知的で紳士的に見える男子であっても、やっぱりデートのゴール地点をエッチに定めていたりするんですよねえ。
もちろん誰とデートするのかにもよります。いい友達関係を築きたいと思っている女子とデートしていたら、エッチのエの字も浮かんでこないでしょう。
でも、ちょっとばかり気があって好きな相手とのデートであれば……エッチをゴール地点として、頭の中で逆算しつつ、男子はデートを楽しんでいます。
当然、エッチなしでバイバイしちゃえば「今日のデート代、割り勘にすればよかったな」なんて感じるのです。

3：ごちそうさまメールが来ないデート

彼がおごってくれたのであれば「ごちそうさまメール」、彼と割り勘だったなら、たとえば「ありがとうメール」、
こういうメールがデートのあとに来なかったら……無駄なデートだったなと感じる……こう言っていた男子もいました。
つまり相手に感謝されないデートを無駄に感じた、ということでしょう。
相手に感謝されないのは、本人の努力不足なのか……それとも女子に問題があるのか……いろんなケースがあるかと思いますが、
気持ちのキャッチボールが途中で途絶えてしまえば、無駄に感じるというのは、男女に共通する話ですよね。

おわりに

いかがでしょうか。
有益に思えるデートって、エッチがうんぬん以前に、男子にとって希望が持てたデートのことではないかと思います。
男女で、お互いに貴重な時間とお金をつかってデートをするわけですから、最低限、明日を生きていける程度の希望を彼に渡してあげる……ここがポイントではないかと思います。
それはたとえば単純に「あと3回くらいデートすれば、彼女はつきあってくれそう」という気持ちを彼に持たせるということです。
あるいはつきあえないとわかったけど、いい友達になれそうだと思わせるとか……。
デートから希望を抜いてしまえば、それはただの時間つぶしでしかない……こういうことではないでしょうか。（ひとみしょう／ライター）
（愛カツ編集部）