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返信する気になれない…男が「既読スルー」をしたくなる瞬間

  • 2018.4.26
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男性にLINEをしても「既読スルー」をされることが多いのであれば、何かあなたにも問題があるのかもしれません。
男性が返信する気になれなくなるようなLINEを、自分でも気づかないうちに送ってしまっている可能性もあるでしょう。
そこで今回は、男が「既読スルー」をしたくなる瞬間を紹介します。

■読む気になれないほどの「長文」

LINEが届いてパッと見たときに、画面を埋め尽くすような長文のメッセージが送られていたら、男性はそれだけでかなりウンザリするはず。
そもそも読むのがもう面倒だし、その長文に対応する返信を考えて書き出すのも、相当手間のかかる作業だと感じることでしょう。
また、長文だと圧迫感や重さも出てしまうので、長文LINEを送ってくることが多い女性とは、男性はあまり深く関わりたくないとも感じたりするもの。
そうなってしまうと、LINEを送ってもスルーをされたり、時間を置いてから適当な返事をされたりすることも増えていってしまいますよ。

■「答えなくてもいい」ような内容

特に答えなくてもいいような内容だったり、どう返信すればいいのかわからないようなメッセージが送られてくると、そのまま既読スルーをしたくもなるでしょう。
「ランチはハンバーグを食べたよ」とか「今日は美容院に行ったよ」などと言われても、「そうなんだ」としか返信のしようがありません。
男性はこれといった用件もないのにLINEでムダ話をしたりするのが大の苦手なので、返信をする気も失せてしまうもの。
特に忙しいときに、その日に起こったことの報告をされたりすると、「どうでもいいよ」と思わず感じてしまうはずですよ。

■いつも「なかなか終わらない」

LINEをするといつも話が長くて、なかなか会話を終わらせてくれない女性。
そういう女性からLINEがくると、男性は必然的に返信をしたくなくなります。
「下手に返信をするとまた長くなるんだろうな」と感じるので、文章を読んで急用などでなければ、そのまま放置したりもしてしまうかも。
気になる男性とはいつまでも話していたいという気持ちにもなるでしょうが、ダラダラと長話をするのは鬱陶しく思われるだけです。
話をするのは1日何分まで、と時間を決めるなどして、キリのいいところで切り上げた方が好印象を与えられますよ。

■文面が「怒っている」

文面から怒りが伝わってくると、男性もやはりそう簡単には返信ができなくなります。
怒りを増長させないように、それなりに気を遣って文章を考えなくてはいけないので、はっきり言ってかなり面倒にも感じるはず。
どうしても許せないことがあるのであれば仕方がないですが、あまりLINE上で怒りをぶつけたりケンカをしたりするのはオススメできません。
文字だけだと感情の行き違いが勘違いも生じやすいので、不満に感じることなどはちゃんと話し合って解決することが大事でしょう。

おわりに

「既読スルー」をされることが多いのであれば、自分の送ったLINEを見直してみることも大事です。
受け取った男性がどう感じるのかをちゃんと考えないと、いつまでも状況も変わらないままですよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)

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