会いたいと誘ってくるときのカレの気持ち４つ

こんにちは、恋愛カウンセラーの森野ひなたです。
交際していないのに定期的に会うことが続くと、「彼はいったい何を考えているの？私を誘う心理を知りたい」そういったお悩みを持つ方は少なくありません。
何度か食事をしているものの、イマイチ発展しているのか釈然としないと、彼の気持ちが気になってしまいますよね。
今回は“交際していないのに、会いたがるケース４つ”をお伝えします。

■1、あなたに魅力を感じている

あなたをもっと知りたいと思っているケースです。
人としてにしろ、女性としてにしろ仲良くなりたいと思っています。
慎重な男性の場合は「相手をよく知ってから交際を検討する」ということも少なくありません。
あなたが彼を「いいな」と思っている場合、焦らずに何度も会ううちに関係が発展することも。

■2、「オレのことを好き」と思われている

好きの種類はたくさんありますよね。
恋愛の好きだけではなく、同僚として、人として、友人として「好き」と思われているのを感じていると、誘いを迷惑だと思われない安心感があるため、誘うハードルが低くなります。
また、好かれている相手といるのは居心地が良いため、気軽に誘うことができます。

■3、あわよくば、と狙っている

「本命にしたいほど好きではないけど、カラダの関係は持ちたい」というケース。
夜のお誘いが多い、思わせぶりな発言、ボディタッチなどのサインを併発していたら更に可能性が高まります。

■4、メリットを感じている

あなたに会うことで何かしらのメリットがあるケースです。
多くの人は、何かしらのメリットがあると感じることに時間やお金を費やします。例えば、
・あなたの見た目が彼の好み→「一緒に食事をするだけで楽しい」
・あなたが彼の知りたいことに詳しい→「あなたから情報がもらえる」
・あなたが人脈を持っている→「人を紹介してもらえる」
・あなたがとても楽しい人→「話をするだけで笑えて元気になれる」
などです。

■おわりに

いかがでしたか？
自分は彼からどう見られているか、気になってしまうものですよね。
いずれにしろ「脈アリかナシか」の二択ではなく、いくつかの視点からの考察をオススメします。（森野ひなた／ライター）
（愛カツ編集部）