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やめたら恋がうまくいく!恋愛下手女子の悪いクセ5つ

  • 2018.4.25

恋愛中、ついついやってしまう行動ってありますよね。
何となくだったり、「彼女なら当然」という気持ちからだったりする行動が、実はあなたの恋の障害になっていることも。
やめたら恋がうまく行く、恋愛の悪いクセをまとめました。

試し行為をやめた

「別れたいって言ったらどうする?浮気したらどうする?といつも彼に聞いていた私。でも、不安は伝わらず、逆にビッチ呼ばわりされたことも。素直に会いたいとか寂しいと言えるようになったらうまくいきました」(22歳・トリマー)
「実現したら自分が困る」ことで人を試そうとしても、うまくいくわけはありません。試された男性からも「不愉快」という声が多いのが試し行為です。素直に接してほしいなら素直に接してみては?

追わせる駆け引きをやめた

「女は追われてナンボと思って、駆け引きばかりしていましたが、そんなに都合よく追ってくれる人は現れず……。ストレートに好意をガンガン出すようにしたら、相手が自信をつけて追ってきてくれるようになりました」(26歳・事務)
駆け引きは意外と見抜かれています。ともすれば「面倒な女」と思われることも。
「傷つくのがイヤ」「仕事が忙しく、生活の中で恋愛のウエイトが低い」男性も多いなか、「好きになっていいよ!」「私はあなたが好き!」というわかりやすい女子は「それなら追ってみようか」と思わせるのかもしれません。

彼に合わせるのをやめた

「彼に合わせていた頃は、大事にされるどころか浮気されてばかり。人に合わせていると態度がぶれるから、彼も「お前の考えていることがよくわからない」とか言うようになるんですよ。バカバカしいので自分のペースを貫くことに。
ある男性に「素の自分を見せて嫌う人ならそもそも私とは合わないから、嫌われていいの」と言ったら、「ぶれない自分があるコってめったにいない。グッときた」と、告白されました」(32歳・営業)
「女から追うとうまくいかない」と思い込み、自分からは男性にアクションしないのに、彼のLINEにはいつも即レスしたり、自分の都合を曲げてまで彼とのデートを優先したり。
そんな風に「彼に合わせる」のは、結局は相手を追うのと同じです。彼はどうあれ、自分は自分!という女子ほど、本命視されやすいように思います。

自分を卑下するのをやめた

「ぽっちゃりしてる自分に自信がなく、好きな人ができても顔色をうかがってしまうので恋愛はいつも失敗。
だんだん、好きな人すらできなくなってきました。そこで、恋愛戦線からいったん離脱してダイエットに専念。痩せて好きな服を着れるようになり、念願のショートヘアにしたり、自分を楽しんでいたら出会いが増えました。
『私なんて』と思わなくなり、自信を持って人に接するようになったら、すんなり彼氏ができました」(28歳・派遣)
このケースは、痩せて可愛くなったらモテた、というシンプルな話ではありません。「私なんて」という気持ちのせいでオドオドしたり、素直に恋を楽しめない人も多いんです。
一見恋愛と関係ないことでも、自分のコンプレックスを克服してみると、恋愛面もスムーズになることも多いです。

何でも彼任せをやめた

「『何食べたい?』『どこ行きたい?』と聞いてくれるのはいつも彼。何でも彼任せだったんです。デートコースも2人の空気もマンネリ化してきました。
「男性のプライドを傷つけちゃいけない」と黙っていたのですが、デートの行き先ややりたいことを私からガンガン提案してみることに。彼もどんどん楽しそうになってきて、付き合うのが楽しくなりました」(25歳・販売)
常に引っ張る役割をまかされると、男性も窮屈に感じることもあるようです。デートプランや食事のお店選びは、正直面倒なことも。
それを相手に任せたままにせず、自分の意見も言うことで、新鮮さが戻ってくるかも。

ガマンしないほうがうまく行く

恋のためには、言いたいことや、やりたいことをガマンするべき?と思っていませんか?
実際には、ガマンをやめて素を見せ始めたら恋が楽しくなった女子が多いんです。「もしかして、こんなガマンを彼は望んでないのかも?」と気づくことが恋をうまくいかせる第一歩かも?
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)

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