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ワンピースコーデをカラー別にご紹介☆春夏に着たいワンピース50選!

  • 2018.4.24
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暖かくなってくると、ワンピースなどの軽やかな服を着たくなりますよね。しかし、ワンピースの種類がたくさんありすぎて、どのワンピースを買って着ようか迷ってしまうことはありませんか?そんなお悩みを持つ方へ!今回はカラー別に色んな系統のワンピースコーデをご紹介していきますね♪

白系

白のレースワンピースはガーリーになりがちなアイテムになりますが、羽織るようにして着ると大人カジュアルに着こなせるアイテムとして活躍しますよ。裾や袖にレースのニュアンスが出るので、コーデの程よいアクセントにもなりますね。

透け感の強いワンピースは1枚で着用するよりも、羽織りなどのように上から着るようにして使うのがオススメです。フリンジや刺繍のついたタイプのワンピースにすると、エキゾチックな雰囲気のスタイルにしたいときもピッタリのアイテムになりますよ。 

カジュアルなシャツワンピースも、クラシカルなベルトをあわせるとレトロな雰囲気のコーデになりますね。リネンなどのザックリとした風合いの素材にすると、リラックス感も感じられるスタイルを作れますよ。 

シャツワンピースをガウンのように羽織ると、カジュアルな着こなしが完成しますね。フレアスリーブのワンピースにすると、少しラグジュアリーな印象もプラスしてくれるので、柔らかさも感じられるスタイルになります。 

ウエストのリボンで調節できるワンピースは、シッカリめのスタイルからゆるいラフなスタイルまで、様々な雰囲気のコーデを楽しむことができます。ゆるくウエストを絞るように着ると、女性らしい印象のコーデにも。 

甘めなレースがほどこされているワンピースも、デニムと合わせることで甘さが控えられたスタイルに。バッグも黒いシンプルなものにすると、より大人っぽく着こなすことができますよ。 

ザックリとしたカジュアルなワッフル素材のロングワンピースには、同じくカジュアルな風合いのジャケットを合わせると、カッコよく決まりますね。長めのロングワンピースでも、スリットが入っているとカジュアルに取り入れることができますよ。 

黒系

総レースのエレガントなワンピースは、それ1枚を主役に着るのもオススメですよ。透け感があるので、黒いワンピースでも重さを感じずに、軽やかに着こなすことができますね。 

前を開けてロングカーディガンのように着こなしたワンピースコーデ。ウエストのところで切替えになっているので、胴回りがもたつかずにスッキリと着れるワンピースです。 

ラグジュアリーな刺繍が印象的なワンピースですが、カジュアルな素材とギャザーで表情を出しているので、エレガントすぎずに着こなすことができるアイテムです。羽織るものをカーディガンなどシンプルなものにすると、よりワンピースの刺繍が際立ちますよ。 

黒のひざ丈ワンピースは、シンプルなタイプのものだとフォーマルにもカジュアルにも着こなすことができますよ。思いっきりラフに着こなしたいときは、オーバーサイズのジャケットなどを組み合わせると◎ [mobile][toc][/mobile]

ネイビー・ブルー系

立ち襟のようなネックと、金属のバックルがエレガントさを強調しているワンピースですね。そのまま着るとリュクスな印象が全面に出ますが、レギンスやパンツなどを合わせて裾からチラ見せすると、カジュアルダウンできてこなれたコーデになりますよ。

フェミニンにワンピースを着たいときは、カシュクールのドレープがキレイに出るワンピースもオススメです。胸元があいているのでゆったりと着れますが、ウエストをベルトで締めることができるので、柔らかくもスッキリとしたシルエットで着こなすことができますよ。 

ゆるいシルエットのシンプルなワンピースでも、広めのVネックのものは女性らしさを強調してくれますよ。ウエストにベルトやリボンを結ぶことで、ちょっとしたお出かけスタイルに変身することもできます。 

巻くようにして着るラップワンピースは、1枚でワンピースとして着たり、前を開けてカーディガンのように着たりもできる万能アイテムに。ウエストを幅広のベルトで締めると、エレガントな印象のコーデにもできますね。 

ラップワンピースは布がタップリと使われているので、羽織るとこのようにルーズな印象の着こなしをすることもできます。敢えて肩をずらして着ることで、こなれた大人スタイルを演出できますよ。 

タイプライターワンピースとは、細長い繊維の糸を高密度で織った生地のワンピースになります。この生地は軽くて薄いので着やすいうえに、ハリがある生地なので、立体的なドレープやギャザーを楽しむこともできるんですよ。 

淡い水色のロングシャツワンピースは、涼し気に着たいときにピッタリのワンピースになりますね。ウエストをマークすることでシルエットにメリハリが出て、女性らしいラインを作ることができますよ。 [mobile][toc][/mobile]

ボーダー・ストライプ系

ストライプのワンピースは縦のラインが強調されるので、細見えや脚長効果がバツグンです。ネイビーなどの濃いめの色は締まって見えるので、よりシャープな印象で着こなすことが可能に。

細めのストライプシャツワンピースは、カジュアルなスタイルにしたいときにオススメなアイテムなんですよ。キーネックでデコルテがチラ見えするので、ラフに羽織っても子供っぽくなりすぎないコーデが完成します。 

裾がフレアに広がるシャツワンピースは、羽織ると裾がふわっと広がって女性らしいシルエットになります。また、ワンピースとして着るとスカートがAラインになるので、クラシカルな雰囲気で着ることもできるんですよ。 

リネンのシャツワンピースは羽織って着ることも多いですが、1枚でラフに着てもカッコよく決まるアイテムでもあるんですよ。シンプルなストライプが、シャツワンピのシャープなラインをより強調してくれます。 

シャツワンピースにアクセントをつけたいときは、紐ベルトなどのフォークロアなアイテムでアクセントをつけるとgood!シンプルなストライプのシャツワンピースでも、一気にエキゾチックな雰囲気のコーデが完成しますよ。 

シャツワンピースは。シンプルな色柄だけではありません。マルチカラーのストライプワンピースは、1枚だけでパッと明るい雰囲気になり、モダンな印象を与えてくれるコーデにしてくれます。 

ブルーにほんのりベージュのアクセントが入ったストライプは、爽やかなのにどこか素朴な印象もプラスしてくれるワンピースになりますね。カジュアルなワイドパンツと合わせると、よりリラクシーなコーデに。 

グリーンのストライプシャツワンピースは、1枚だけだと明るいポップな印象の着こなしになりますが、ブラウンのスカートやパンツと合わせると、アーバンな雰囲気のコーデになりますよ。 

デニム系

力み過ぎない大人な着こなしのデニムワンピースは、休日のお出かけにもピッタリのコーデになりますよ。襟元を大きく開けているワンピースは、ラフながらも女性らしさをプラスできるアイテムです。 

大きめの刺繍がフチ全体にほどこされているデニムワンピースは、華やかながらもクラシックに着ることができます。刺繍が黒なので悪目立ちせず、ワンピースとして着ても程よくエキゾチックな着こなしに。 

ストンとしたタイプのデニムシャツは、チュニックのように着てもカワイイですね。1枚だけでラフに着て、ゴージャス感のあるアクセサリーなどでアクセントをつけると、大人なこなれコーデが完成します。 [mobile][toc][/mobile]

花柄・ペイズリー柄系

花柄のワンピースは、羽織るだけで一気に華やかな雰囲気をつくることができますね。暖色系のワンピースにすると、女性らしい暖かみのある雰囲気のコーデになりますよ。

華やかなペイズリー柄が並んでいるワンピースですが、落ち着いた青色で統一されているので大人クラシカルな印象で着こなすことができますね。デニムと合わせてカジュアルダウンすることで、より軽やかな着こなしに。 

花柄のワンピースはガーリーな印象になりがちなアイテムなのですが、マキシ丈のもにするとエレガントな雰囲気のスタイルになりますよ。足元のほうが切り替えでギャザーが入っているので、カジュアルさも感じられる大人カワイイワンピースになりますね。 

花柄のワンピースを1枚で着るのは難しいという方は、羽織りスタイルでの着用がオススメです。モノトーンの小花柄にするとガーリーさも抑えられるので、花柄初心者さんにも取り入れやすいワンピースになりますよ。 

ドット系

細かいドットの白ワンピースは、どこか儚げな雰囲気を感じさせるワンピースです。1枚だけだと甘めな雰囲気になりますが、パンツと合わせることでカジュアルなコーデが完成します。 

ドットのワンピースを主役で着たいときは、ドットの色に合わせたカーディガンとの組み合わせがマスト!色に統一感が出るので、全体的にまとまりのある雰囲気のワンピーススタイルになりますよ。 

ドットのワンピースを大人っぽく着たいときは、黒地に白のドット模様のワンピースがgood!中にニットなどを着て、素材の質感で違いを出すと、よりこなれた大人カジュアルなコーデになりますよ。 

小さめのドット模様は、カジュアルすぎない印象を与えてくれます。ボリュームのある袖がトレンドライクなワンピースは、1枚だけでシンプルに着るとフェミニンな雰囲気をつくることができますね。 [mobile][toc][/mobile]

その他

キャメル・チャコール・ブラウン系

チャコールなどの落ち着いた色にアクセントをプラスしたいときは、柄パンツを裾から覗かせると◎ボタニカル柄のパンツにするとリゾート感も出て、より春夏向きなスタイルになりますよ。

レトロ感のあるフレンチスリーブのシャツワンピースは、ナチュラルな素材のバッグや厚底のサンダルと合わせると、大人カジュアルに着こなすことができますよ。ブラウン系の色は柔らかさを感じさせてくれるので、優しげな印象もプラスできます。 

ボリュームスリーブのワンピースはガーリーになりがちなのですが、タイプライター素材のワンピースにするとハンサムさを感じられるコーデに。ピンとハリがあるシルエットなので、キチンと感も感じられるスタイルになりますね。 

インド綿のカジュアルなワンピースも、ロングカーディガンと合わせて着ると、落ち着きのある大人カジュアルなスタイルにすることができますね。ワンピースが明るめの色の時は、落ち着いた色のカーディガンを合わせるのがオススメです。 

ベージュ系

ストンとしたシルエットがシンプルなワンピースですが、スリットでアクセントが入っていると一気にトレンドライクな印象に。ラフな印象のワンピースに合わせて、バッグなどの小物もカジュアルなアイテムでまとめるとgood! 

ハリのあるリネン素材のワンピースは、羽織っても形が崩れずにカッコよく着こなすことができますね。前を閉めてワンピースとして着るときも、ベルトやリボンでウエストをマークすると、女性らしいシルエットにすることもできます。 

光沢のあるリッチなワンピースを普段使いしたいときは、カーディガンのようにして羽織るのがオススメです。光沢がカジュアルなコーデに華やかさをプラスして、いつものコーデを明るく見せてくれますよ。 

イエロー系

裾にエキゾチックな刺繍が入っているカジュアルなワンピースは、落ち着いた色のロングカーディガンと合わせて、クラシカルなコーデとして着ることもできますよ。ワンピースの雰囲気に合うように、ナチュラルな質感のカーディガンと合わせるのが◎ 

黄色のタイプライターワンピースをちょっとガーリーに着たいときは、裾からレースが見えるようにペチコートを着用して着るのもオススメです。ちょこっとだけレースを見えるようにすると、やり過ぎない大人かわいさをプラスすることができますね。 

イエローのワンピースをカーディガン代わりに着て、落ち着いたコーデのアクセントアイテムとして使うのもステキですね。ブラウンとイエローの組み合わせは、相性バツグンです。 

カーキ系

甘さのないミリタリー風のシャツワンピースは、サラリと羽織るように着るとハンサムなコーデが完成しますね。ワイドパンツのリラックス感が、程よいラフさを演出しているスタイルに。 

カーキはカッコよく着ることが多いですが、フレアワンピースとして着ると大人フェミニンな雰囲気のコーデにもなりますよ。透け感のあるアウターで、更に女性らしさがアップします。 

コットン素材のナチュラルなワンピースは、ラフに着こなすのがマストなアイテム。ロングワンピースが、力み過ぎない大人なこなれコーデのアクセントになっていてgood! 

まとめ

色んなテイストのワンピースがあって、ますます迷ってしまいそうですね。前が開いているワンピースは、羽織りものとして着回すことができるのもポイントです。自分の今ある服や、着てみたいファッションに合わせて、記事を参考にワンピースコーデを楽しんでみてはいかがでしょうか?

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