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これぞ「サラダジェニック」!サラダを美味しくキレイに作る方法

  • 2018.4.24

彩り豊かな食材を使ったおしゃれな手作りサラダは、写真映え抜群。白いお皿を使って食材の色彩を映えさせたり、ふわっと高さが出るように盛り付けるなど、初心者さんでもチャレンジできる、フォトジェニックならぬ「サラダジェニック」な演出のコツもお教えします。

みんなが注目している「サラダジェニック」な手作りサラダ

今やもうすっかり世間に定着した「インスタ映え」という言葉。流行のお店やお洋服、素敵な景色など、さまざまな写真が日々アップされています。

もちろん、お洒落に盛り付けされたお料理も例外ではありません。中でもサラダは特に彩り豊かに盛り付けることができるフォトジェニックなメニュー。ドレッシングや乾燥海藻サラダなどの食品を展開する理研ビタミン株式会社では、このサラダが写真映えするさまを「サラダジェニック」と定義し、お料理系インフルエンサーに調査を行いました。すると、86%が「サラダジェニック」な手作りサラダを投稿した経験があり、更に42%が1週間に1回以上は投稿しているとのデータが出たとのことです。

基本的に調理する必要がなく、食材を切ってお皿に盛るだけのお料理であるサラダ。今回は、簡単にサラダジェニックを演出できる食材の使い方や盛り付け方のコツをお教えします。

まず、写真映えするサラダを作るポイントとして重要なのは、新鮮な素材を使うことと、食材自体の彩り。今回の調査でお料理系インフルエンサーたちは、サラダジェニックに仕上げるために必要な材料の数を平均6.6種類以上と答えています。赤や緑、黄色など3色以上を使ったり、パクチーやアボカドなどの流行りの食材をのせたり、果物でよりみずみずしく美味しそうに飾ったりと、工夫の仕方はさまざまです。

初心者さんにもおすすめな盛り付け方は?

また、「初心者におすすめの盛りつけ方は?」と尋ねると、簡単に取り入れられそうなアイディアがいくつか寄せられました。例えば白い無地のお皿を使えばどんな食材を使ったサラダにも合い、色彩が鮮やかに際立つのでおすすめとのこと。更に、水分をしっかり切ってふわっと盛り付けることを意識するだけでグレードアップして見えるそうです。こういったちょっとの工夫をするだけで、初心者さんでもサラダジェニックにぐっと近づいた写真が撮れるかも。

サラダジェニックにふさわしいドレッシングも要チェック

今回の調査を行った理研ビタミン株式会社では、かねてから展開していたドレッシング「ノンオイルセレクティ」をサラダジェニックに似合うようにリニューアル。ボトルの装いがおしゃれになっただけではなく、野菜の味を引き立てる味わいを追求した中身にも注目です。いつものサラダをよりおいしく、よりおしゃれに演出してくれるこの新商品をさっそく食卓に取り入れて、あなたもサラダジェニックな写真を撮ってみませんか?

writer / いおり photo / リケン セレクティ

取材協力

リケン セレクティ

http://riken-selecty.jp/

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