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恋人に「これだけはやめてほしい!」と思うことを上手く伝える方法

  • 2018.4.23

男性と付き合っていると、相手の良い部分と同時に嫌な部分も見えてくることがありますよね。
不満をぶつけずにいると、どんどん不満が膨らんで取り返しのつかないことになりかねないので、嫌だと思う部分はちゃんと伝えるのが長く男性とお付き合いをするコツです。
だけど相手の嫌なところや、不満をぶつけるのってなかなか勇気がいりますよね。
それで嫌われたらどうしよう、喧嘩になったらどうしよう、と考えてしまうこともあるのではないでしょうか。
今回は恋人に上手く不満を伝える秘訣をご紹介します。

いつもと同じトーンで話す

不満は「ぶつける」、というより「伝える」という気持ちで相手に話してみましょう。
喧嘩腰になったり、いつも話しているときよりとげとげしい感じで話したりすると、相手も素直に聞き入れにくくなってしまいます。
また、普通の会話の流れの中で相手に伝えるのも効果的です。
「そういえばゴミの分別ちゃんとやってほしいなと思ってたんだ」
「洗ったお皿はこうしておいてほしいんだけど、協力お願いできますか・・・?」
というように伝えることができれば、相手も素直に聞きやすくなります。

よく言ってしまいがちなのは
「なんで?」という言葉。
「なんでいつもゴミの分別しないの?」
という言い方だと、どんなに穏やかに話しても相手を責めているような雰囲気が出てしまいます。
「なんで?」は使わないように気を付けましょう。

短く、端的に話す

長々と不満を伝えられると伝えられる側も段々イライラしてしまいます。
「いつもゴミの分別してないよね。見かけるたびに私が分別してるの知ってた?自治体ごとに分別方法とか決まってるんだから、ちゃんと分別してよ。」
なんてくどくどと話してしまうと肝心なことが相手に伝わる前に相手は聞く耳を持たなくなってしまいます。
「ゴミの分別してほしいなと思ってた。」
だけでいいのです。
不満を伝える時には長くならないよう、本当に相手に変えてほしいところだけを伝えるようにしましょう。

おわりに

恋人に不満を伝えるのって勇気がいりますよね。
でも慣れてしまえばいつでも思ったことがあれば言い合える、理想の関係を築くことができるはず。
不満が自分の中で大きくなる前に、思ったことをパッと言ってしまうのがコツです。
お互いに不満をため込まないように気をつけてみてください。

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