男子をたちまちトリコにするLINEテクニック

こんにちは、恋愛プランナーのTETUYAです。
これまでに何度か紹介させてもらいました「LINEのテクニック」。
今回は、男ごころをくすぐる、テクニックを紹介したいと思います。

１．シンプル

自分のタイプの男性からLINEが来ると、ついついテンションがあがってしまい、これでもかと膨大な文字数のLINEを一度に集中投下してしまう女子います。
気持ちはわかりますよ（苦笑）ただ、ここは、その溢れんばかりの彼への気持ちは一旦、落ち着かせましょう！
読む側の男としも文字数が多いと正直、読む気が失せますし、こっちも同じくらいの文字数で返さなければいけない嫌なプレッシャーにも感じてしまいます。
また、文字数の多いLINEを送ったら、あなたのことを重たい女、面倒くさい女って、男としては思ってしまいます。
ここは相手の男性のことを考えて、読みやすいように3行～4行くらいの文字数でテンポよくコミュニケーションするべき。
これ基本中の基本なので覚えておいてくださいね。

２．ありのままの自分

LINEのプロフの写真って皆さん何を使っていますか？
一番、NGなのは本人の写真じゃない「風景」「謎のオブジェ」などの「どうした?大丈夫？」のやつです。
とにかく自分じゃない写真はやめましょう。
理由は簡単。時間がたつとLINE名とあなたの顔が一致しないというか、忘れてしまう問題が発生するからです。
だから、必ず自分の顔写真をアイコンするようにしてください。
じゃあ、どんな顔写真を載せたらいいのでしょう？
それはキメ顔？それともSNOWのようにデコって盛々のもの？
男性から見て好印象なプロフの写真は、ありのままの自分です。きどってない普段の自分が一番です。
だから、友達に自然な自分を盗み撮りしてもらいましょう。そういう時の写真が、肩の力も抜けて自然な笑顔になってる一番いい写真です。

３．誘導テクニック①

気にいった男性とLINEは繋がっているものの、まだ、二人きりのデートにはこぎつけてない時にどうアプローチしたらいいのでしょう。
マジョリティ女子は、自分から強引にアプローチはかけづらいもの。
ここは、相手から誘ってくるように誘導するのがベターです。
そんな時のLINEテクニックが、会話の中で「まだ、○○に行ったことがないんだぁ」「○○君は行ったことあるの？」との「初体験戦略」です。
あなたに少しでも興味あれば、「じゃあ、今度行く？」と高い確率で誘いがあるはずです。

４．誘導テクニック②

もう一つが、「一人でいけないアピール戦略」です。
「○○、ひとりじゃなかなか行けなくて」。
行けない理由は、住んでいる場所から遠いという距離的な問題なのか、怖い恥ずかしいなどの精神的問題なのかはわかりませんが、とにかく一人でいけないアピールをするわけです。
ここまでアピールすれば普通の男性なら「一緒に行ってあげるよ」と力強いメッセージをくれるはずです。

おわりに

男を虜にするLINEテクニックを紹介させてもらいました。
とくに、男性から誘われるように誘導するテクニックは、ここまでやってスルーされたら脈なしということで、あきらめて次にいくしかありません。
多少、ハートが傷つくかもしれませんが、直接言って断れるよりは、まだいいと思います。
精神的リスクヘッジしながらLINEを使いこなすことが大事ですね。（TETUYA／ライター）
（愛カツ編集部）