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「下から目線」で彼にアタックするのがいい理由

  • 2018.4.23

“下から目線”。それは上から目線の逆で、下から見上げるということ。
愛され女子になる為には、あなたの“上から目線”な部分は今日で捨ててしまいましょう!
これからは“下から目線”で意中のカレにアタックしてみてくださいね。
では具体的にどのようにアタックすると効果的なのか、いくつかピックアップしてみましょう。

『男だから奢って当たり前』ではない!

世の中には、デート中の食事代などを『男が出して当然』と思っている女性がいますよね。
そのような“上から目線”の考えはゴミ箱に今すぐ捨ててください。
男性としては、女性の前では見栄を張りたいという人が多く存在しますが、自分が奢られる状況になったときには、素直な「ありがとう」という感謝の気持ちが大切です。
デートをした際に割り勘で食事をしてもそれが『当たり前』。逆に「対等に扱ってくれて嬉しい」というスタンスの方が、男性からは好印象ですよ。
くれぐれも「この間デートした〇〇くん、食事代割り勘だった。あり得ない。」などというような態度は慎むようにしてくださいね。

『〇〇してあげた』ではなく『〇〇したい』が重要

意中のカレの誕生日などには何かプレゼントをしたいと思いますよね。
そんなときには、『プレゼントをあげた』ではなく『プレゼントしたい』という気持ちを大切にしてください。
なにかしてあげたという気持ちの方が大きくなってしまうと、それに対しての見返りを求めてしまいます。
そうすると、「あなたにはプレゼントをあげたのに、わたしには何のプレゼントもないの?」という気持ちが前に出てしまい、お互いに良い気はしませんよね。
あくまでも「あなたにプレゼントがしたかった」という方が、彼もあなたの気持ちを素直に受け取りやすくなりますよ。

自分を下に見るのではなく、相手を尊重する

“下から目線”と言っても、自分を下に見るということではありません。自分で自分を下に見てしまうと、どんどん自信がなくなって、あなたの魅力も半減してしまいます。
カレとの会話では、自分を下げるのではなく、「〇〇くんの△△なところ、すごく尊敬する!」など、相手を尊重するような会話を心がけましょう。
そちらの方がカレも自分に自信がつき、あなたの印象も格段に良くなりますよ。
男性を立てることが出来る女性はとっても魅力的です。
男性相手じゃなくても普段から相手を立てて会話をすることで、いざという時に自然とそのような話し方が出来るようになりますよ。

『〇〇しませんか?』で甘えよう!

男性は甘えられると嬉しく感じるもの。
「今度お食事行きましょう!」と言うより、「今度お食事行きませんか?」と言うほうが、カレも「どこに行こうか」と前向きに考えてくれますよ。
控えめだけど自分の気持ちを伝えられる“〇〇しませんか?方式”で、カレに可愛らしい印象を与えましょう。
約束をこぎつけてからも油断は禁物。「いつにしましょう?」「この日はどうですか?」と早急に予定を組もうとはせず、「嬉しい!楽しみにしていますね」と素直に気持ちを伝え、改めて彼から誘ってくれるのを待つようにしましょう。
カレの誘いたいタイミングを待つのも大切ですよ。
いかがでしたか?
愛されキャラになるには、まず“下から目線”を極めること!
上から目線でカレにアタックをし続けていても敬遠されるだけですよ。
同じことでも話し方や考え方の見方を少し変えるだけで、簡単に“下から目線”で物事を見ることが出来るようになります。
今からでも遅くはありません。自分の言動を今一度客観視して、今までどのような態度を取っていたか改めて確認してみてくださいね。(きえお/ライター)
(愛カツ編集部)

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