男性に聞いてみてた！よく言われる「モテ女子像」は本当にモテるの？

モテる女子の特徴、という記事はいろいろなところでみますよね。
世の中の男性は本当にみんな一緒で、そういうモテ子を好きになるのかな？正直疑問ですよね。
実際のところどうなのか、男友達に聞いてみました。

モテ女子像①お会計のときに財布を出す

「お金のことを気にされたり、財布を出されそうになると萎える。喜んでくれればそれでいいかな」（30歳・コンサル）
「ちょっと店のチョイス間違ったかな……と思っても、楽しかった！ と言ってもらえると救われる」（28歳・文具メーカー）
男性にとって、自分が食事をご馳走した女性から、素直に感謝されるととても嬉しいもの。
いろいろな雑誌やWebサイトに「お財布を出そうともしない女はNG」と書かれていますが、お財布を出すかどうかよりも感謝の気持ちが大事。
相手の好意には、ただ感謝で答えましょう。
ここで、すがすがしくご馳走様、と言えないような相手ならそもそも脈がないということで。

モテ女子像②食事中、健気に取り分けをする

「鍋奉行や焼き肉奉行も、行き過ぎると何だか申し訳なくなります。むりやりさせているみたいで。むしろこっちが取ってあげたいなって」（34歳・MR）
「自分で食べるものは自分で取るからそこまでする必要はないと思う。そんなことより相手の話を聞きたい」（29歳・インターネット）
相手のお皿への「取り分け」に夢中になりすぎて、自分の箸が動いていないと、男性は「無理させてるな……」って、気にしてしまうことも。
わがままで自分勝手な女性は嫌われますが、あまりにも気遣いすぎると、男性は一歩引いてしまうことも。「気配り女子」もほどほどに。
男性が見たいのは素の相手であり、「演じている相手」ではありません。
むしろ「私、気遣いとかできないし、苦手だし」と思っているくらいなら、楽しく会話に集中するといいでしょう。

モテ女子像③かわいいLINEスタンプ

「ぶっちゃけ、あんまりかわいくない子からでも、いつも『頑張ってください』をもらうと落ちそうになる」（31歳・商社）
「毎回元気になれるメッセージをくれる子がいて、ついつい毎回ケータイみるのが楽しみになっちゃう」（25歳・運輸）
気になっている相手には、気になっているよ、というアプローチをしたいけれど、どうしていいか分からない。
そういう時に有効なのは、「今日もがんばってね」「大変だと思うけれど、今日もお仕事がんばって！」のようにさり気なく、ここが重要なのですが「毎回繰り返し」伝えること。
たとえ、相手があなたに気がなくても、毎日「がんばって」と励まされるのは嬉しいものです。
「モテる鉄板LINEスタンプ」なんかよりもずっと効果的ですよ。（ハラ マキ／ライター）
（愛カツ編集部）