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毎日使うものを使い勝手よく!洗濯アイテムを上手に収納する方法

  • 2018.4.23
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毎日のように行う洗濯。いまは洗濯機の中に衣類と洗剤を入れれば、脱水や乾燥まで何もしなくてもいいので楽にはなりましたが、衣類を分類して洗剤を入れるという手間は意外と大変ですよね。また脱水した衣類を干すというのも重労働。そこで今回はそんな洗濯が少しでも楽にできるような収納アイディアをご紹介します。

上手に収納して洗濯を楽しく

ハンガー専用のラックを作って

こちらはラブリコと木製のボックスを使ってハンガーを収納するスペースを作っているアイディア。上部のアイアンバーにはピンチハンガーを吊り下げて収納しておくことができます。下のボックスはハンガーや洗濯ばさみをたくさん収納することが可能なんですよ。 

洗剤とストックを一箇所に

洗濯機と洗面台の間のデッドスペースにきちんとはまるサイズのラック。上部の棚にはいつも使っている洗濯用洗剤のボトルを入れて、取り出しやすい工夫をしています。下の棚には洗剤のストックが入れられるので、詰め替えが楽ですね。

すのこを使って

どこの100均でも販売されているすのこを使って、ハンガー用の収納ボックスを作ったアイディア。市販の収納用ボックスでも代用することができますが、DIYすることで置きたい場所にぴったりのサイズのものを作れますよ。 

突っ張り棚で

こちらでは洗濯機上のデッドスペースに突っ張り棚を設置しています。ランドリーラックを使用して洗濯用のアイテムを収納しているという方も多いようですが、大型のものが多いので設置するのが意外と大変ですよね。でも突っ張り棚なら楽に好きな間隔で取り付けることができます。 

フックとシュシュで

収納の扉にフックを付けて洗濯ばさみを収納しているアイディア。使っていないシュシュに洗濯ばさみをはさむことで、片手で取り出すことができるというのが便利なところですね。カラフルで楽しい気分にもなりそう。 

スリム型のラック

DIYが苦手という方は、市販のアイテムを活用してみましょう。最近では省スペースのアイテムや、デッドスペースを活用できるアイテムがたくさんあるんですよ。こちらは壁に立てかけるように設置するランドリーラック。脚の本数が少ないので、場所をとりません。 

マグネットで

こちらはマグネットで洗濯機に貼り付けられる収納アイテム。洗剤をちょうどいい高さに収納しておけるだけでなく、ブラシや手袋なども一緒に収納できるのは便利ですね。 

デッドスペースに

洗面台と洗濯機の間のデッドスペースにきちんと入るスリム型のラック。スリムな形ではありますが、収納力があるのでたくさんのものを置いておけますね。キャスター付きなので、掃除のときの移動も楽。 

まとめ

洗濯用のアイテムを上手に収納するアイディアをご紹介しましたが、いかがでしたか?洗濯機周りのスペースや、洗濯物を干す場所の近くなど、より便利に使えるところに収納アイテムを置くと、手間が減ったり時間短縮になったりといいことばかり。ぜひ今回の内容を参考に便利な収納を作ってみてくださいね。 

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