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もう存在感が気にならない!洗濯機まわりのおしゃれなインテリアをご紹介します☆

  • 2018.4.22
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私たちが毎日生活する中で、欠かせない家電の一つである洗濯機。ほとんどのおうちでは洗濯機を洗面スペースに設置していると思いますが、存在感や圧迫感を感じさせてしまうのが困るところですよね。そこで今回は、洗濯機まわりのインテリアをご紹介。ちょっとした色使いや工夫をすることで、洗濯機の存在感を感じにくくなりますよ!

木の板やカゴなどナチュラルなアイテムを合わせる

ナチュラルな印象の板壁、ハシゴやブリキのバケツなどの小物、棚に飾られた茶色のボトルなど、雰囲気たっぷりのこだわりを感じさせる洗面スペースです。ナチュラルな雰囲気の中に洗濯機が自然と存在し、圧迫感を感じさせません。

白い壁、ウッドフレームの鏡、メッセージが描かれた黒板など、シャビーな雰囲気で統一された洗面スペース。洗濯機に布をかけると、存在感が気になりませんね。 

こちらのお宅は、洗濯機カバーをDIYで作成!洗濯機を使わない間は布をかけて見えないようにしているので、この中に洗濯機があるとはすぐには気づきませんよね。 

黒の壁に、ウッドボックスやグリーンを合わせたステキな洗面スペース。シャープな印象の洗濯機がインテリアにマッチしています。 

ホワイトインテリアで統一する

椅子や小物を白で統一し、白が眩しいぐらいにすっきり清潔感を感じさる洗面スペース。洗濯機の扉の黒がアクセントとなり、白の爽やかな印象をより際立たせています。 

壁や床だけでなく、洗濯機も白で統一している中に、少しのライトグレーがアクセントとなっています。明るくすっきりした気持ちのいい空間となり、洗濯機の存在感も感じさせません。 

こちらのお宅の洗濯機まわりも白が基本。棚に置いた黒の時計や、ランドリーケース・ステンレスのカゴなどがアクセントになっています。 

ステキなデザインの洗濯機であれば、隠さずに見せたい気持ちになりますよね。こちらの洗濯機は、すっきりしたスクエアの形とグレーをアクセントとした色使いがスタイリッシュな印象♪ 

こちらのお宅も、洗濯機まわりを白で統一。お掃除アイテムやハンガーも白に統一する事で、つっぱり棒に吊るしたまま見せる収納をしてもごちゃごちゃした印象になりません。 

一面だけ水色に塗った壁がおしゃれで、生活感を感じにくくさせています。明るい水色が、白の清潔感や爽やかさをより引き立ててくれますね。 

モノトーンインテリアで統一する

白で統一された中に、グレーのカゴと、白・グレー2色のストライプのタオルでアクセントをつけたモノトーンの洗面所。観葉植物の緑が加わることで、モノトーンながらも明るい印象になっています。

くっきりとした白黒ツートーンのストライプと、洗濯機の扉に貼ったステンシルシートが、おしゃれな印象を感じさせていますね。 

白黒2色のモノトーンであっても、その分量で印象が変わります。白の分量が多くなると明るい印象に。こちらのお宅は洗濯機の扉の黒をはじめ、ワゴンやバスマットなど黒を多く使っているので、落ち着いた雰囲気となっています。 

洗濯機の扉の黒を中心とした白・黒のモノトーンインテリアとすることで、洗濯機もインテリアの一部として溶け込んでいます。 

サブウェイ風タイルの壁紙などのモノトーンを中心に、木やグリーンなどナチュラルなアイテムも取り入れた洗面所。ジャンクな雰囲気の中に、不思議と洗濯機が馴染んでいます。 

まとめ

洗濯機まわりのインテリアを工夫しているおうちの実例を紹介しました。洗濯機の白を生かして白一色に統一したインテリアが多い一方、洗濯機の扉が黒い場合には白黒2色のモノトーンインテリアにしているおうちが多いようです。他にもナチュラルなインテリアを合わせたり、壁の色でアクセントをつけるなどの工夫をされているおうちも。あなたのおうちでは、どんな洗濯機まわりのインテリアにしてみたいですか?

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