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これさえあれば気分もリフレッシュ!多肉植物のあるおしゃれな空間を作ろう

  • 2018.4.21

多肉植物は水やりもそこまで必要なく、放って置いても育つのでお手入れも簡単。しかも見た目が小さくかわいいので、インテリア小物としても大人気です。今回はそんな多肉植物のインテリア事例を元に、おしゃれな空間の作り方をご紹介していきます。

ベーシックな鉢植えで楽しむ多肉植物

多肉植物をシンプルに飾りたいなら、ベーシックな鉢植えを活用するのがおすすめ。こちらは黒の鉢植えを使い、多肉植物を飾っています。周辺には流木などを飾り、ナチュラル感をさりげなく感じる空間に。 

自己流にアレンジした鉢植えを利用した多肉植物です。シンプルな鉢植えも、ペイントやステッカーなどを組み合わせることでオリジナル性の高いものができあがりますよ。多肉植物と組み合わせて、個性を出したアイテムを作ってみましょう。

収納アイテムと楽しむ多肉植物

多肉植物を鉢植え以外の容器と組み合わせると、もっとオリジナル性が強くなりおしゃれさがアップします。こちらは木製の小物ケースに多肉植物を植えた実例。意外性とおしゃれな雰囲気が漂っていますね。木製部分の古い質感が、多肉植物と良くマッチした秀逸な方法です。 

空き缶で楽しむインダストリアルな多肉植物

空き缶を自作で加工することにより、多肉植物の鉢植えとして活用することができます。こちらはアルミ製のドリンクボトルを加工し、多肉植物の寄せ植えに。容器の方はペイントで錆風の加工にしており、ヴィンテージな質感のおしゃれな仕上がりになっています。 

こちらは缶詰などの空き缶を利用したアイディア。ペイントでヴィンテージに仕上げ、大きめの多肉植物を植えています。植物の種類などをタグにして添えると、よりおしゃれな風合いが強くなりますよ。 

こちらも空き缶を使用した多肉植物。モノトーンをベースにしたペイントにしており、男前度の高いデザインが特徴です。多肉植物をたっぷりと寄せ植えしている分、グリーンがよく映える仕上がりになっています。 

空き缶とはちょっと違いますが、ブリキのバケツなどを鉢植代わりにしたケースです。大きなバケツに麻ひもをぐるぐると巻き付け、ロゴデザインを施しています。多肉植物を合わせることで、インダストリアル感とナチュラル感が同居するおしゃれな鉢植えに。小さなバケツは鮮やかなライトグリーンをチョイスし、多肉植物と色合いをまとめています。 

遊び心のある多肉植物インテリア

多肉植物は、ちょっとした隙間を利用するだけで植えることができる手ごろな植物。こちらのように。ミニチュアのトラックを利用した寄せ植えで、意外性と遊び心を出してみるのもいいですね。トラック部分は奥行きもあるので、たっぷりめに植えるとボリューム感が出ます。 

こちらは、寄せ植えを天井からぶら下げれたアイディア。こうすれば植木鉢が置けないお家も、おしゃれでオリジナリティのある空間を作れますよね。 

まとめ

多肉植物は種類はもちろん、サイズなども豊富。値段も手ごろなので、気軽に手に入れられる植物として知られています。工夫次第で十人十色のインテリアができるので、お部屋をリフレッシュしたい人やアクセントが欲しい人にうってつけです。ぜひお部屋に多肉植物を取り入れてみてくださいね。

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