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みんなどうしてるの?ストック食材・日用品の保管アイディア15選

  • 2018.4.20

食料品や日用品の買いおき。安い時にまとめ買いをしておけばお得なうえ、いざ必要なときにもさっと取り出せる、震災時に役立つと良いこと尽くめですよね。ですが、実際に購入したものの収納に困っている、ということもあるのではないでしょうか。そこで今回は、買い置きをした食料品&日用品を上手にストックしている実例をご紹介します。

あれば安心♡ストック食材&日用品保存アイディア

すぐに使えるようにしておくのがミソ

お客様も使うことが多いトイレットペーパーは、できるだけすぐに取り出せるようにしておきたいもの。そのため、できるだけ手に届きやすく、分かりやすい位置に収納するのがおすすめです。ずらりと並ぶと、まるでアートのようにも見えますね。

冷蔵庫にも「ストック置き場」を作っておく

日持ちするドリンクやお弁当に便利な食材は、多めに購入しておきたいもの。ですが、むやみに冷蔵庫に入れっぱなしにしておくと、奥に入り込んで見つからなくなってしまうこともありますよね。そんなときのために「ストック」という箱を作っておくと便利です。ここからはみ出さないだけ、と購入量も決められるので、ダブり買いなどもなくなります。 

浅めの場所に入れておくと、埋もれない

沢山収納したいから、とストック置き場を深めの収納にしてしまうと小さめのストック食材は埋もれてしまいます。浅めの引き出しでボックスで仕切りなどを作ると、見た目もスッキリ。必要なものがすぐに取り出せます。 

ずらり並ぶと壮観!

ジャンル別にストック品を分けている実例です。同じボックスで並べると、統一感もあり見た目はスッキリ。ラベリングもきちんとしてあるので、「あれどこだっけ?」も防げます。これなら家族も、すぐに必要なものを取り出すことができそうですね。 

プチアレンジで、インテリアの主役に!

ティッシュペーパーのストックを、プチアレンジでインテリア雑貨に大変身させた実例です。こちらの枠は、セリアコレクションケース(ワイド)を使ったのだそう。ティッシュもカバーリングすると、見た目もとてもおしゃれ。リビングなどに置いておけば、おしゃれなディスプレイアイテムとしても利用できます。 

引き出しにひとまとめ

無印良品の引き出しに、様々なストックや日用品をしまっている実例です。購入した袋に入れっぱなしにしがちなトイレットペーパーも、引き出し収納をしておけば見た目もスッキリ。ホコリも気にならないので、便利ですね。電池なども同じ箱で分けておくことで、取り出しやすくなっています。 

キャスター付きが便利

ちょっとした隙間は、ストック用品の収納に便利。さらにキャスター付きのものをチョイスすると、より便利に使えます。こちらは、雑貨屋さんで見つけたのだそう。上から布をかけておけば、生活感が出ないしホコリも気になりません。 

かわいくアレンジすると、インテリア雑貨としても

こちらの可愛い雑貨は、実は石鹸。ストックの石鹸を、クラフト紙やセリアの英字新聞でくるんで、瓶に入れています。かわいくアレンジをすると、ディスプレイアイテムとしても使えるんですね。必要になれば出して使えばいいので、一石二鳥です。 

バスケットに入れると、生活感もカット

中が見えず、見た目がナチュラルなバスケット収納は、ストックを入れておくのにもとても便利。しっかりとした作りのものだったら、重たい洗剤などを入れても安心です。こちらのバスケットは、無印良品の重なるブリ材角型バスケットです。 

箱+紙袋でカフェのように

まるでカフェのお土産コーナーのようにも見えるこちらは、食料品や日用品のストック。タグに中身が書いてあるので、迷うことなく必要なものが取り出せます。紙袋やタグを統一することで、すっきり感も出ています。 

箱を統一すると、見た目も◎

バラバラの箱にストックを入れておくと、どうしてもごちゃつき感はアップしてしまいます。思い切って収納ボックスを統一すると、とてもスッキリ。ラベル付きなので、どこに何があるかも一目瞭然です。

ストックしておく容器にも、ひと工夫

お得な大容量の詰め替えパックを購入している方も多いかと思います。ですが、そのままのパッケージで保管しておくと使いづらい、ということもありますよね。そんなときには、別容器に入れ替えて保管しておくと便利。あえてのひと手間が、その後の作業をぐっと楽にしてくれますよ。 

スタッキングできるアイテムを利用して

ティータイムセットなど、細かいものが多いストックは、中が見やすいアクリルケースがお役立ち。実はこのケースは、コレクションケースをさかさまに使っているもの。スタッキングもできるので、お茶の時間にはまとめて取り出して移動できます。中に入れるものにもこだわれば、インテリア性も抜群です。 

ジッパーバッグに入れて

香りや水気が飛んでしまいがちなトイレ周りのストックは、ジッパーバッグに入れておくと安心です。細かいものも埋もれず、必要な時にさっと取り出すことができるんです。同じジッパーバッグを使うと、統一感もありごちゃつきません。 

お金もストック

ストックしておくべきものは、実は食料品や日用品だけではありません。集金などに便利な小銭は、1円単位で細かく持っておくと便利です。見やすく収納しておけば、いざというときにも慌てません。 

まとめ

食料品から日用品まで。様々なストックの方法やアイディアをご紹介しました。「ストック無し生活」に憧れつつも、やはりストックを持っていると安心という方も多い昨今。そのストックがストレスにならない、ハッピーアイディアがあれば、毎日がもっと楽しくなりますよ!ぜひ参考に、おうちのストックを上手に収めてみてください。

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