1. トップ
  2. 恋愛
  3. 気さくさは禁物!?気になる年下男子に心を開いてもらうためのテクニックとは?

気さくさは禁物!?気になる年下男子に心を開いてもらうためのテクニックとは?

  • 2018.4.20

気になる男性が年下だったら、どんな会話を楽しみたいですか?

私の方が年上だからとつい子ども扱いをしてしまいそうになりますが、社会人の男性に軽い対応は禁物。一人前の男としてしっかり意思を尊重する姿勢が年下男子の心を開きます。

① 「どう思う?」など、男性を立てる姿勢を忘れない

仕事でもプライベートでも、何かを決めるときは必ず年下男子に「どう思う?」と意思を確認しましょう。
経験が浅いから、あまり知らないだろうからと決めつけて、何でも女性が仕切ってしまうと男性は自信をなくします。男らしさを奪われるのは惨めな気持ちにもなるので、いつでも男性を立てる気持ちを忘れずに。
相手が年上の女性だと、自分の意見を言うことを遠慮する年下男子もいますが、そんなときこそ「ちゃんと聞くよ」という姿勢が信頼感につながります。

② 何かを頼むときは「お願いします」と筋を通す

相手が若いからといって、何かをお願いするときに「じゃあこれお願いね」など簡単な言葉で済ませてしまうと、男性は「舐められているのかな」と感じます。
同じ社会人同士なら、小さなことでも頼み事をするときは「お願いします」としっかり頭を下げることが、自分の評価にもなると思いましょう。
年上の女性であっても、筋を通してお願いされれば年下男子は張り切ります。最後は「ありがとう」と笑顔で答えることで、より気持ちの良いコミュニケーションが取れますね。

③ 食事代を出してくれたら無理に割り勘にしない

男性の中には、相手が年上であっても女性に食事代を出させるのはマナー違反、と考える人もいます。ふたりで食事に行ったとき、「ここは自分が出します」と言われたらいったんは「ありがとう」と気持ちを受け取りましょう。
お店で「ここは割り勘で」など無理に意見を通すと、年下男子が恥をかきます。お店を出てから「私の分は払うから」と財布を出す、また「次は私に出させてね」と提案するのが、次の機会にもつながるスマートなやり方です。

年下男子は、年上の女性が相手でもやはり男らしさにこだわります。プライドのある男性としてしっかり立場を守ってあげることが、良い関係を築くコツです。

の記事をもっとみる