「スマホで落とした視力はスマホでとり返す！」 ゲーム感覚で視力回復トレーニングができるアプリ

豊富なメニューで視力のトレーニング

スマホ世代が抱える問題のひとつが「スマホ老眼」。近くのものにピントを合わせづらくなるなど、スマホを多用していると発症する老眼のような症状です。
そこで今回は、眼のトレーニングができるアプリ「視力回復スマホ老眼クリニック」をチェックしていきましょう。ユーザーからは「このアプリひとつで眼のケアがバッチリできる！」と好評を呼んでいます。

 

「視力」にもさまざまな種類が存在しますが、なんと同アプリには６種類の視力回復トレーニングを収録。「動体視力」「立体視力」「瞬間視力」のメニューに加えて、「眼筋」「ピント」「疲労回復」といったメニューまでそろっています。どれもゲーム感覚でトライできる内容なので、気分転換にもピッタリですよ。

 

どんなゲームの内容なのか、チェックしてみましょう！

 

 

例えば「動体視力」のメニューでは、視力検査でおなじみの「Ｃ文字」記号が次々と画面に落下してきます。記号の向いている方向に向かって、指をすばやくスライドさせましょう。

一方、「瞬間視力」では、笑った顔や怒った顔などさまざまな表情の絵文字が現れました。メニューを選択すると、複数の絵文字が縦１列横１列にズラリと並んだ十字のデザインで登場。十字の真ん中部分にある表情を即座に確認し、答えの選択肢から表情をセレクトしていくトレーニングです。十字の画像は一瞬だけ表示されるので、見逃さないようご用心。

眼の年齢も測定できる驚きのシステム

さらに「目年齢をチェック」を選択すれば、トレーニングの成果を確認できます。ユーザーの実年齢を入力すると、「数字を１から順にタップしてください」というミッションが登場。続いて１から20までの数字が書かれたボールが不規則に設置されるので、数字の順にタップしていきましょう。ボールをすべてタップし終えるまでにかかった時間から、アプリがユーザーの眼の年齢を測定してくれますよ。

同アプリを使用したユーザーからは、「スマホで落とした視力はスマホでとり返す！」「眼の年齢が実年齢より下でうれしい！」「目の疲れや痛みがかなり治まってきました」「眼が疲れがちな仕事をしている人には絶対おすすめ」と喜びの声が多数上がりました。

眼の年齢まで測定できるアプリ「視力回復スマホ老眼クリニック」。ぜひダウンロードしてみてはいかが？

 

＜レート＞
3.0（最大5/App Store/4月9日現在）
4.2（最大5/App Store/4月9日現在）

＜アプリ情報＞（App Storeより）
販売元：MASK LLC.
サイズ：37.7MB
互換性：iOS7.0以降。iPhone、iPad、および iPod touch に対応。
言語：日本語、英語
年齢：4＋ 対象年齢
Copyright：（C）MASK LLC.

＜App Storeでダウンロード＞

 

文/矢野りさ