お花の可憐さをずっと楽しめる♡素敵なフェイクフラワーのインテリアをご紹介

お花のある生活は、日常生活にちょっとした彩りを添えてくれます。しかし、花粉や香りが苦手な方や、萎れてしまうのが悲しいという方もいらっしゃいますよね。そんな方にご提案したいのが、フェイクフラワーのインテリアです。今回は、フェイクフラワーを使用したインテリアをご紹介していきます。

無骨な風合いのブリキ缶との組み合わせが、フェイクフラワーの可憐な印象を引き立たせるインテリアですね。こちらのように窓際に飾っても雰囲気が出て素敵です。

花瓶を使ってシンプルに飾っても、お部屋が華やかになるのがフェイクフラワーの特徴の1つです。小さめのサイズでも、向日葵のような明るい雰囲気の花を飾ると、お部屋全体も明るくなったかのように感じられますよ。

フェイクフラワーでも香りを感じたい！という時は、リードディフューザーがオススメですよ。お部屋に好きな香りを漂わせつつ、フェイクフラワーのミニブーケを飾っておける欲張りアイテムになります。芳香剤が無くなった後も、そのままインテリアとして飾っておけるのも嬉しいですね。

生花では難しい瓶詰めインテリアも、フェイクフラワーなら簡単に作る事が出来ますよ。水を入れる必要が無いので、底には砂を詰めたりキラキラと光るビーズを入れたりと、自由にアレンジ出来るのも◎

フェイクフラワーをリースにすると、壁にかけたりドアに吊り下げたりと、平面の空間に彩りを添える事が出来ますよ。季節に関係なく色々な花を取り入れる事が出来るので、その時の気分で好きな花を飾れるのが、フェイクフラワーの嬉しい所ですよね。

シンプルな包装紙や英字新聞で包まれたフェイクフラワーのスワッグを、壁に吊るして飾る方法も。根本を長めの紙でクルッと包むと、水から揚げたばかりの花を買ってきたかのような印象が作れるので、フェイクフラワーでも何処か瑞々しさが感じられるインテリアに。

カントリーなインテリアには、麻袋と合わせてフェイクフラワーを飾るとgood！麻袋に直接フェイクフラワーを入れると倒れやすくなってしまうので、こちらの様に縦長の箱や花瓶などを麻袋の中に入れると、綺麗に飾る事が出来ますよ。

オーガンジーやレースを施したバスケットにアーティフィシャルフラワーを入れると、今流行りのかごブーケとして使う事も出来ます。まるで本物のようなアーティフィシャルフラワーは、ガーデンウェディングや結婚式の二次会にピッタリのアイテムになりますよ。

いかがでしたか？色とりどりのフェイクフラワーは、お部屋だけではなく気分も明るくしてくれますよ。お部屋にちょっとアクセントをつけたい時や、華やかさをプラスしたい時は、是非フェイクフラワーを飾ってみてくださいね。