プチミニマリスト生活を始めよう☆キッチンに水切りかごを置かない方法をご紹介

食器洗いは毎日のことですので、出来ればストレスを少なくしたいですよね。水切りかごを綺麗に保つことも、また大変です。少しでもキッチンを広く使う為に便利なアイテムを取り入れて、水切りかごを置かない生活を始めてみませんか？

最近のシステムキッチンには、食洗機が組み込まれている物が多いですよね。モノトーンインテリアが素敵なこちらのお宅では、使った食器はすぐに食洗機へ。夜寝る前に、1日分の食器をセットして洗われています。キッチンの上も毎日リセットすることで、綺麗な状態を保てるんですね。

オーダーキッチンのシンクに合わせて、お洒落な水切りプレートもオーダー。マットなステンレスの色と大きめの穴のデザインが素敵です。水切れも良さそうですね。広いシンクにはオススメのアイディアです。

シリコン素材の折りたためる水切りかごです。写真は、折りたたんだ状態。高さが1/3位になります。使う時だけ出して、必要ない時はキッチンの引き出しに収納。白とグレーのバイカラ―もお洒落ですね。

ニトリのたためる水切りです。使わない時は、クルクルと巻いて収納することも出来ます。食洗機を使われるお宅でも、調理器具等の一時置きに便利ですね。

イケアの折りたためる水切りを、1/3程の幅に切って使われています。斬新なアイディアですが、コップやカトラリー等小さな食器の一時置きには十分ですね。

食洗機に入れられない素材の食器用に、水切りトレーを置かれています。トレーは高さがないので、圧迫感を感じさせませんね。キッチンに馴染むシンプルな白と、シンクに水が流れるようになっているデザインが便利です。

食洗機と併用して、水切りトレーを置かれています。幾何学模様のような網の部分が個性的なデザインは、意外と小さな食器でも置きやすそうですね。キッチンのお洒落なアクセントになっています。

来客等で食器の量が増えた時にも便利な、トレーと布巾の併用です。トレーの外にも洗った物が置けて便利ですね。

エンビジョンホームの水切りディッシュマットを使われています。超極細マイクロファイバーとスポンジの3層構造は吸水性抜群で、洗濯も出来ます。シックなグレーがモノトーンのキッチンにも馴染みますね。使わない時は、折りたたんで収納することも出来ます。

珪藻土素材の「soil」のバスマットを、水切りマットとして使われています。小さめサイズなので、キッチンにもピッタリ。もちろん吸水性抜群です。使わない時は立て掛けて乾燥させればOKなので、キッチンもスッキリしますね。

モノトーンキッチンのお洒落なアクセントになっている吸水マットです。大きめサイズが便利ですね。吸水マットは、収納にも場所を取らないので助かります。

北欧調の柄が可愛い、スポンジワイプです。スポンジワイプは乾燥すると固くなりますが、水を吸うと柔らかくなり、洗濯も可能です。こんなお洒落な柄なら、キッチンの中に吊るしておいても気になりませんね。

キャンドゥの水切りマットです。毎日使う水筒やドリンクボトルの一時置きにはピッタリ。100均でも様々な水切りマットが手に入りますので、洗い替えに何枚か用意しておきたいですね。

イケアの布巾と、竹かごを併用されている実例です。洗った食器は、まず布巾の上に。ある程度拭いてから、竹かごに移して自然乾燥させています。完全に乾燥すれば、布巾も竹かごも撤去出来ますね。

食洗機を使われているお宅でも、後から少しだけ洗い物が出てしまったり、食洗機に入れられない食器もありますよね。そんな少量の食器なら、キッチンの上に直接置いても大丈夫。すぐ片付ける為には、使いやすい布巾があるといいですね。

全て手洗いされているお宅です。使った食器は、すぐに洗ってキッチンの上に。早く拭いて片付ければ、手間も少なくて済みますね。食器の量や洗いやすさ等、見直したくなります。

セリアのマイクロファイバー布巾です。マイクロファイバーは吸水性が高く、洗った後の乾きも早いという、キッチンには最適な素材。白と黒の2枚組は、モノトーン好きの方には嬉しいですね。

ダイソーの鍋つかみ、スポンジ、そして布巾です。キッチンの雑貨が、こんなお洒落な柄で揃えられるのは楽しいですね。100均でもシリーズになっている様々な柄がありますので、探してみてはいかがでしょうか？

ダイソーのかや織り布巾です。バンダナのようなペイズリー柄がお洒落。かや織り布巾は、粗めの薄い生地を何枚か重ねて作られています。台布巾によく使われている素材ですね。

食器拭き用・キッチン用・ダイニングテーブル用と、3種類の布巾を使い分けられています。大きさや色柄、素材等で自分が使いやすい物を見つけたいですね。

水切りかごの替わりになるアイテムや方法をご紹介しましたが、いかがでしたか？今までの習慣をすぐに変えるのは難しいですが、出来るところから少しずつ見直してみてくださいね。