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「この子いいかも!」知人から恋愛対象になる瞬間・4選

  • 2018.4.18

男性には、ある日突然、女性を異性として意識し始める瞬間があります。
知人から恋愛対象に格上げされる瞬間とは? 男性に調査し、その内容をまとめました!

■自分に好意があるとわかったとき

男性はプライドを大切にしている生き物。そのため、女子からの好意をきっかけに、男としての自分に自信を感じ、その女子のことを気になってしまうことも。
「好きです」と告白される前の段階でも、これは同様。「ん……? もしかして俺のこと……?」と感じて意識しだすと、いろいろな妄想が膨らみ始めます。
「(一緒にいたいと、思ってくれているのかな?)」「(いつか告白してくれるのかな?)」なんて考えだすと、どんどん相手が心のなかで膨らみ続け、気が付けば恋愛対象に。
好意は隠すより、ちょっと見せて意識させるほうが◎。チラ見せさせて、恋愛を有利に進めていきましょう。

■すごく楽しそうにしてくれるとき

笑顔は、見ている人を幸せにします。とはいえ、人前では、なかなか自分を解放できない……ということもしばしば。
油断して、変なところを見られたくないとか、バカ見たいって思われたらどうしよう? なんていう不安があったりするからです。
そんな気持ちは、男性も無意識に感じていること。だからこそ、ものすごく楽しそうに、心の底からはしゃいだり、喜んでくれたりしているのを見ると、男性も幸せを感じるものなのです。
自分の側でこんなふうに笑ってくれるなら……「もしかして、自分はこの子を幸せにできる存在なのかな?」こんなふうに感じると、いままでただの知り合い・友人だった女性が、一気に恋愛対象に。
「楽しい」気持ちは、できるだけ大きく表現するのがおすすめです。

■好きなものがやたら同じとき

好きなものが同じということは、当然気が合うし、相性もいいということ。とはいえ、ひとつやふたつ、好きなものが同じというのはありがちなこと。
とくに意識はしません。でも、食事の好みや趣味、価値観がいくつも同じだと、「こ……、この子こそ理想の彼女なのでは!?」と思ってしまうことも。
たとえば、○○が好きという食事の好物が被るだけでなく、かける調味料や、○○の店のサイドメニューが好き! まで同じだと、「ほんとに!?」とテンションが上がります。
好きなものが同じだということは、同じタイミングで、同じ気持ちになれるということ。好きなものは、できるだけたくさんアピールするのが◎。彼と、より多くの共通点を探していきましょう。

■親身に相談に乗ってくれたとき

男性は、建前やプライドなどが邪魔をして、なかなか相談できないもの。そんなとき、親身に相談にのってくれる女性がいると、唯一心を許せる・打ち明けられる女性として、特別な存在になることも。
相談をするということは、弱点を知られるということでもありますが、同時に安心できる相手にということでもあります。
自分の中に隠していたものを、こんなに受け止めてくれた女性なら……。もしかしたら、恋人同士になれるんじゃないだろうかと、考えてしまうのです。
恋愛相談をしているうちに、相手の価値観や考え方が、自分と合う気がして、気が付けば好きになり始めている……なんてことも。
もし相談をされたり、なにか悩みがありそうに見えたり、元気がないと感じたときは、積極的に聞いてあげることを心がけましょう。
無理に聞き出そうとする必要はありませんが「私になら何でも話してくれて大丈夫!」という安心感を与えられれば、きっと彼ともお近づきになれるはずですよ。

■おわりに

実のところ、かわいいと思う子や気になる子は、ひとりではありません。でも、相手が恋愛対象になるときは、やっぱり「特別」を意識させられるとき。
みなさんもこの「特別」を意識させられるよう、まずは彼の反応をうかがってみませんか?
(橘遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)

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