「悪魔の目覚まし時計だ…」ミッションをクリアしないとアラームが止まらないアプリ「おこしてME」

絶対に目が覚める“悪魔のアラーム”を搭載したアプリ

４月に入って気温が一気に上昇。「春眠暁を覚えず」という言葉もあるように、ポカポカの陽気に包まれてうっかり寝坊してしまった人もいるのでは。そこで今回は、アプリ「おこしてME」をチェックしてみましょう。どんなに寝起きが悪い人でも、同アプリを使えばパッチリと目が覚めるはず。

「おこしてME」は、ユーザーを起こすための工夫がたくさんつまった目覚ましアプリ。ネット上では「最高の目覚まし時計！」と評価する声が多数上がっていますが、なかには「悪魔の目覚まし時計だ…」と恐れるユーザーも。評価が大きく分かれる要因は、同アプリのユニークなアラーム機能にありそうです。

なんと「おこしてME」ではアラームを鳴らす時間や曜日のほかに、アラームを止めるための「ミッション」を登録可能。「ふるふる」「数学問題」「写真」などさまざまなミッションが存在するので、自分が一番目覚めやすいタイプを探してみましょう。

 

好評＆後悔の声が多数!? 一体どんなミッションがあるのか、チェックしていきましょう！

 

 

例えば「ふるふる」というミッションを選択すると、スマホを振る回数と「フルフルの強度」が設定できます。続いて両端にそれぞれ「軽くフルフル」「激しくフルフル」と書かれたスクロールバーをスライドさせて、ユーザー好みのフルフル強度をセット。あとは指定の時刻にアラームが鳴りだすので、設定した強さでノルマの回数分スマホをシェイクすればアラームが止まります。

また「数学問題」というミッションでは、寝起きからいきなり数学の難問が登場。「問題数」と「難度」が設定でき、アラームと同時に問題が出題されます。もちろん問題を全て解かないと、アラームは解除できません。

ネット上では「スマホをフルフルしてると自然に目が覚めるからおすすめ！」「朝から計算問題で頭を使うと爽やかな気分」「ミッションの数が多くて飽きません」と好評の声が上がっています。
「なんでこんな難しいミッション設定にしたんだ…」と後悔するユーザーもチラホラ見られたので、ハードなミッションをセレクトするときは気をつけましょう。

ユーザーを確実に目覚めさせるアプリ「おこしてME」。ぜひダウンロードしてみてはいかが？

 

＜レート＞
4.6（最大5/App Store/4月6日現在）
4.7（最大5/Google Play/4月6日現在）

＜アプリ情報＞（App Storeより）
販売元：Delight Room Co., Ltd.
サイズ：150.6MB
互換性：iOS 9.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
言語：日本語、アラビア語、イタリア語、インドネシア語、ウクライナ語、オランダ語、カタロニア語、カンナダ語、ギリシャ語、クロアチア語、スウェーデン語、スペイン語、スロバキア語、タイ語、チェコ語、デンマーク語、トルコ語、ドイツ語、ノルウェー語（ブークモール）、ハンガリー語、フィンランド語、フランス語、ヘブライ、ベトナム語、ポルトガル語、ポーランド、マレー語、ルーマニア語、ロシア語、簡体字中国語、繁体字中国語、英語、韓国語
年齢：4＋ 対象年齢
Copyright：（C）2018 Delight Room Co., Ltd. All rights reserved.

＜App Storeでダウンロード＞

 

文/矢野りさ