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気が付けば”長すぎる春”に…ズルズルとした関係に終止符を打つために考えるべきこと

  • 2018.4.17

何年も付き合っているのに一向に結婚の話が出ないカップルは、いわゆる長すぎる春真っ只中です。
互いに結婚願望がなければ問題ありませんが、結婚を夢見る大人女子ならば煮え切らない彼の態度にモヤモヤとしている人もいることでしょう。男性に比べて、女性の方が何歳までには結婚したいという強い理想を持っている場合も多いのです。
彼との将来を真剣に考え、マンネリ化した状態に終止符を打ちましょう。

もしかして長すぎる春?何年付き合ったらあてはまるの?

長すぎる春とは、いったい何年付き合っているカップルを指すのでしょうか。人それぞれで感じ方に違いはありますが、大人女子が付き合うならば3年くらいが目安だと言えるでしょう。
なかには1年を過ぎた段階で「長すぎた」と思う女性もいます。結婚願望が強い女性なら、20代後半くらいから結婚への焦りが出てくるかもしれません。
30代になると友人の既婚率も上がるので、取り残された感じを受ける人もいるでしょう。

長すぎる春に潜むリスク

付き合い年数が長いと徐々に相手への気遣いがなくなってきたり、恋愛の醍醐味であるトキメキ感情が薄れてくるのが普通です。そんな関係性も悪いことばかりではありませんし、空気のように居心地が良かったり、緊張から解放された穏やかな状態とも言えるでしょう。
しかし、世の中には長く付き合った上に結局別れを迎えたというカップルが沢山存在しています。彼女へのトキメキがなくなってしまった男性は、他の女性への浮気心が働くことも珍しくはありません。

結婚の話を出すのか、別れを告げるのか

長すぎる春に終止符を打ちたいのなら、積極的に女性から行動を起こしましょう。待っているだけでは今のダラダラとした関係があと何年続くかわからないのです。
結局フラれてしまったとしたら、これほど悲しいことはありません。大切な時間を無駄には出来ないのです。
まずは結婚の話を持ち出してみましょう。最初は婉曲的に「毎日ご飯を作ってあげたいな」「もっと家が近くなれば毎日会えるのに」などとかわいく伝えてみて下さい。彼氏がピンとこないならば、ストレートに「結婚を考えて欲しい」と伝えて良いでしょう。彼の両親と仲良くなるのも方法です。
それでも結婚を考えてもらえないなら、別れを選択するしかないかもしれません。真摯に結婚と向き合ってくれる男性は他に沢山いるはずだと考えましょう。

長すぎる春には自分で決別する

女性は男性と違って適齢期というものがあります。もし将来的に子供を望んでいるのなら、妊娠にはリミットがあるからです。
1度きりの人生を後悔しないためにも、今すぐに人生設計をしっかりと立ててみましょう。
その上で彼氏に気持ちを伝えてみるのです。彼女の話にしっかりと耳を傾けて、歩み寄ってくれる男性を選べば後悔がないのではないでしょうか。

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