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恥ずかしがらないで!あなたの「好き」を好きな人に気づかせるためのテクニック

  • 2018.4.17

恋愛におけるテクニックの一つとして「自分の気持ちを相手に気づかせる」というものがあります。
『もしかしてこの人私のこと好きなのかも?』と思うとその人のことが急に気になりだした、なんて経験はないでしょうか? 人は誰かに好かれると無意識に返報性の原理が働き、その人のことを好意的に考えるようになります。
でもあまりにも好きをアピールしたら引かれてしまいますし、控えめすぎると気づいてもらえません。
今回は上手にあなたの「好き」を相手に気づかせるためのテクニックをご紹介します。

相手のことを特別扱いする

『この人私のこと好きなのかも』と思う瞬間って、相手に特別扱いされたと感じた時に多いのではないでしょうか。


直接「好き」と言葉にして言うのはかなりハードルが高いですし、相手にも引かれかねません。
「相手のことを特別扱いする」というテクニックは、あまり直接的ではないので相手に引かれにくく、またよほど鈍感じゃない人ならこちらの気持ちに気づいてくれるので、ローリスクで実践でき、効果を得やすいテクニックだと言えます。


実際に会話のなかでテクニックを使う場合
「こんなこと言うのは○○さんだけですよ?」
「最初に○○さんに報告したくて、まだ誰にも言っていないんです」
「○○さんが会社休んだ時はすごく心配になります」
などなど、その人だけにしか話していないということを強調したり、他の人には感じないような感情を抱いていることを伝えたりすることで相手に自分の気持ちをさりげなく伝えることができます。

好みのタイプを伝える

このテクニックは、好みのタイプを聞かれたときに、相手の特徴をそのまま伝えるというもの。
もちろん自分から話題を振ってもいいですが、ちょっとあざとい感じがしてしまうので嫌がる男性もいるかもしれません。
このテクニックの良いところは、どれだけ積極的にアプローチしたいかによって簡単に言葉を調節できることです。


・脈ありの場合、またはガードの緩い男性の場合
相手の趣味や体の特徴をそのまま伝えて『それって俺のことじゃん!』と思わせる。


・脈ありか分からない、またはガードの堅い男性の場合
あまりはっきりと相手の特徴を言わず『もしかしたらそれって俺のこと・・・?』くらいに思わせる。

相手との関係性や自分の性格、相手の性格によっても言葉選びは変わってくると思います。
相手が喜んでくれそうな伝え方をすることが大切です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
直接「好き」と伝えるのが難しくても、相手を特別だと思っていることが伝わればきっと自分の気持ちにも気づいてもらえます。
それに、もし相手にその気がないということが分かった時にも、直接「好き」と伝えていなければそれまでの関係が壊れることもないでしょう。
好みのタイプを伝える時も同じで、直接「好き」とは言っていないからいつでももとの関係に戻ることができます。
「好き」と伝えるのはハードルが高いと感じたなら、是非今回のテクニックを使ってみてくださいね。

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