収納やディスプレイスペースを増やして便利に☆壁を有効活用するアイディア実例集

壁に設置できる家具があれば、掛けたり、置いたり、飾ったりとインテリアの幅を広げることができますよ。今回は、壁に収納やディスプレイスペースを作るアイディア実例をご紹介します。

玄関にフックを設置し、ラタンボックスを置いた子どもの身支度コーナー。いつもこの場所に掛けておけば、出がけにバタバタせずに済みますね。フックの上に棚を設置し、ディスプレイスペースにしているのも素敵です。

外から帰ってきて、上着を脱ぎっぱなしにしていませんか。ですが、リビングにコート掛けがあると生活感が出てしまうので、置きたくありませんよね。そこで、玄関からリビングに繋がる廊下にフックを設置し、上着を掛けるスペースに。これなら脱ぎっぱなしにすることはありませんね。

キッチンの壁面に箱を設置し、コーヒータイムに必要なものを置いています。可愛いマグなどはディスプレイとしても素敵ですね。頻繁に使うものを見せる収納にすると、サッと取り出せて便利ですよ。

使わないときはフックを収納しておける3連ハンガーを、キッチンスペースに並べて取り付けています。ディスプレイをしたり、一時置きに使ったりと、掛ける収納があるととても便利ですね。

リビングの壁面に棚を取り付けてディスプレイ。フラワーベースを並べておしゃれに飾っています。家具を増やさなくても、壁面を使ってディスプレイスペースを増やせるのはうれしいですね。

リビングに置いてあるソファと壁の間の見えない位置に設置した長押の使い方は、タブレットの充電場所。どこの100均でも売っているコードクリップを貼り付けてあるので、タブレットにさしていないときでもコードが落ちる心配はありません。

ベッドにヘッドボードがないと、スマホやメガネなどの置き場所に困りますよね。それなら、寝室の壁面に箱を設置すると便利ですよ。こちらは寝るときに読む本を立てかけています。壁に付けられる家具を設置すれば小物を置くことができるので、サイドテーブルなどを置かなくていいですね。

学習机の上にものをたくさん置いてしまうと、ごちゃごちゃした印象になってしまいます。そんな時は棚を設置してみましょう。デスクは同じく無印良品のものなので、壁に付けられる家具との相性は抜群ですよ。

壁を有効活用するアイディア実例をご紹介しました。こちらを参考に、壁に棚やフックを設置して、収納やディスプレイスペースを増やしてみてくださいね。