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彼氏にはしない方がいいかも!「器の小さい男」を見抜くポイント

  • 2018.4.16

「器の小さい男性」と付き合ったりしてしまうと、女性側が大変な思いをしたり嫌な気分を味わったりすることも多くなるかも。
後悔するようなことにならないためにも、そういう男性をちゃんと見抜けるようになっておくことも大事でしょう。
そこで今回は、「器の小さい男」を見抜くポイントを紹介します。

■ちょっとしたことで「イライラする」

渋滞で道が混んでいたり、料理が出てくるのがちょっと遅かったり…。
そういったちょっとしたことで、すぐにイライラして腹を立てるような男性は、それだけキャパシティが小さいという証拠でもあります。
また、自分の思い通りにいかないことがあると、途端に不機嫌になったり怒り出すような男性は、自分勝手な男性でもあるかも。
自分勝手でイライラしやすい男性を彼氏にしてしまったら、いつもあなたが我慢をして振り回されるようなことにもなりかねないですよ。

■「自分は悪くないアピール」が多い

ミスや失敗をしたり、何か不慮の出来事が起こってしまったときに、どういう態度を取るのかは、最もチェックしておくべきポイント。
素直に自分の非を認めて謝罪をしたり、自分が何とかしようとする姿勢が見られるのであれば、頼りになる男性でもあるでしょう。
逆に、「自分は悪くない」というアピールばかりをしてくる男性は、責任を取りたくないという考えしか頭にないのかも。
しかも、あなたのせいにして責任を押しつけてくるような男性だった場合は、絶対に彼氏にはしない方がいいですよ。

■「恩着せがましいこと」をよく言う

「ごちそうしてあげたのに」とか「俺が助けてあげたからじゃん」などといった、恩着せがましい発言をよくする。
これは「器の小さい男性」の典型であるとも言えるでしょう。
しかも、そのしてくれたことがそこまで大したことではなかったりすると、余計に器の小ささを感じたりもするはず。
「自分がしてあげた」という点を、何よりも大きくアピールしたいという考えが強いので、付き合ったりしたらかなり面倒な男性でもありますよ。

■「人の幸せ」を喜べない

友人や同僚などに幸せな出来事が起こったときに、それを素直に喜んであげることができない男性は、心が狭い傾向にあるでしょう。
嫉妬ややっかみのような感情が大きく表れている状態でもあるのかも。
例えば、同僚が仕事で成功をしたときに、悔しさや嫉妬をバネにして前向きに捉えられる男性であれば問題はありません。
ただ、妬んで悲観的なことばかりを言うような男性であった場合は、一緒にいてもハッピーな気持ちにはなれない可能性が高いですよ。

おわりに

今回紹介したようなポイントがよく見られる男性は、「器の小さい男性」である可能性が高いです。
あなたに対して包容力に欠けるような行動を取る男性は、彼氏候補にはしない方がいいかもしれませんね。 (山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)

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