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子供も大人も同じ?好きな人にいじわるしてしまう男性心理とは

  • 2018.4.16

会うといつも嫌味を言ってきたり、いじわるをしてきたりする男性がいたことはありませんか?
もしくは、好きな人に会うとついいじわるなことを言ってしまったり、からかったりしてしまうなんてことはありませんか?
人はなぜか好きな人にいじわるなことを言ったり、嫌われるようなことを言ってしまったりすることがあります。
今回の記事では、思わず好きな人にいじわるしてしまう時の心理についてお話します。

無関心になられたくない

『愛情の反対は無関心である』
という言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
愛の反対にある感情は嫌いではなく無関心だと言われています。
嫌いだと思っていたのに、その人と一度喧嘩したらすぐに仲良くなってしまった、そんな経験はありませんか?


人は相手に興味や関心があるからこそ相手を嫌うことができます。
だから嫌いだと思っていた人でも、喧嘩や言い合いをすることで自分の不満やストレスが解消されると、もともと興味を持っていた相手ですからとたんにその人のことを好きになれたりするのです。
逆になんの関心も持っていない人には嫌いだと思うことすらありません。

好きな人に無関心になられたくない、『嫌い』というマイナスな感情でもいいから何か自分のことに関心を持ってほしい。
そんな気持ちから人は好きな人にいじわるをしてしまうのですね。

好きなのがバレたくない

相手のことが好きだという事を悟られないようにあえていじわるしてしまうパターンもあります。
特に恋愛経験が少ない人や、内気な人に多いパターンです。
なんか子供みたいだと思うかもしれませんが、意外と大人の中にもこういう人は多いものです。

好きな人へのいじわるは効果があるのか

結論から言えば『効果はある』と言えます。
不潔、気持ち悪いといった理由で嫌われてしまうともう挽回できないかもしれませんが、そうではないなら無関心でいられるよりは嫌な奴くらいに思われているほうが良いでしょう。
また、悪い印象を持たれているときの方が、良い部分を少し見せるだけでギャップ効果も狙いやすいです。
ただしこれは決してスマートなアプローチの方法ではないので、自分がこれから誰かにアプローチしたいのならしっかりと相手に好かれるように作戦を立てていきましょうね。

おわりに

いかがでしたでしょうか。
あなたの周りにいつもいじわるしてきたり、悪口ばかり言ってきたりする男性はいませんか?
もしかしたらそれは照れているだけであなたのことが好きなのかも。
あまり自意識過剰になるのも良くないですが、そうやって周りを見てみると意外と自分に興味もってくれている人が見つかるかもしれません。

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