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どんなにラブラブでも彼氏が「なくしたくない」と思っているもの4選

  • 2018.4.15
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毎日、彼の部屋に押しかけるラブラブカップルの彼女……というのは「ラブラブ女子あるある」かもしれません。
そういう女子の傍らで、彼はなにを思っているのでしょうか?
今回は、どんなにラブラブでも彼氏が「なくしたくない」と思っているものについてお届けしたいと思います。
さっそく見ていきましょう!

1:ひとりの時間

「どんなに彼女とラブラブになっても、ひとりの時間は絶対になくしたくないです。寝る前の少しの時間でもいいので、ひとりにしてもらいたいです」(27歳・広告)
今日の昼間、部長はこんなことを言っていたなあとか、そういう仕事のことを思い返して、
明日、自分がどう動くべきか? ということを、ひとりで考えたいのだそうです。
働く女子も、こういう時間って、必要なのでしょうか?
以下も似たような証言です。

2:仕事に集中する時間

「ぼくは営業職なので、仕事中にわりと自由にスマホをいじることができます。
だからなのか、彼女は日中、たくさんメールやLINEのメッセージを送ってきます。仕事に集中できる時間くらいほしいです」(25歳・リース会社)
猿のような男子のことはよく知りませんが、ふつうは男は自分の仕事のことをすごく考えているものです。
それこそ「一生」食えるようにするにはどうすべきなのか? というかなり重たい課題を多くの男子は背負っています。
もっとも、結婚したら奥さんが旦那さんを養うというのが「当たり前」の世の中になれば、話はちがってくると思いますが……。

3:彼女抜きで遊べる時間(趣味とか)

「彼女のことは大好きですが、どうしても彼女抜きで趣味に没頭する時間がないと、ちょっと精神的なバランスが取りづらくなります」(29歳・通信)
というわけで、お酒を飲んだりカラオケをしたりするのが趣味の男子の中には、スナックやキャバクラに通う人も出てきます。
女が好きとか、きっかけさえ掴めたら浮気をしたいとか、そういうことを考えているわけではなく、彼女抜きの時間を持ちたいから通っています。
が、お酒の魔力ってかなり絶大なので、頻繁にそういうお店に通うようになってしまって、結局浮気をしちゃった……というパターンに陥ってしまう男子もいます。

4:ひとりエッチの時間

「ひとりエッチの時間! これはどんなに彼女とラブラブであっても、なくしたくないです」(27歳・飲食)
こういうのって、ひとりエッチをすることが「習慣」になっている女子も、おなじことを思うのでしょうか?
男子に限っていえば、おそらく多くの男子は、ひとりエッチをすることとか、ひとりでひそかにAVを観るというのが、習慣になっているのではないかと思います。
いかがでしたか?
ラブラブになると、彼とずっと一緒にいたいとか、四六時中彼を前になにかを喋っていたいとか、
そういうことを思っている女子は、上にご紹介した「男の脳内」を参考になさってみるといいかもしれません。
どんなに彼とラブラブになっても、わたしは自分の趣味の時間がないと死んでしまいそうになる……
こういう女子は、引き続き、自分の時間「も」大切にするといいかもしれません。
人生は長いので、ずっとラブな彼の目を見つめている……だけでは、乗り切れないものなのです。(ひとみしょう/ライター)
(愛カツ編集部)

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