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遊ばれちゃうかも?「好きオーラ」を出しすぎると失敗する理由

  • 2018.4.15

好きな男性に対してはちゃんと好意を見せないと、あなたの気持ちには気づいてもらえません。
とはいえ、好きアピールをしすぎてしまうと、色々な弊害が出てきたりもするものなのです。
そこで今回は、「好きオーラ」を出しすぎると失敗する理由を紹介します。

■「遊び相手」にされる

明らかに自分にベタ惚れな女性のことは、「別に本命の彼女にしなくてもいいかな」なんて男性は思ったりもします。

「好きオーラ」を出しすぎることで、「遊び相手にしちゃっても大丈夫だろう」という変な自信を与えてしまいかねないのです。
また、好きだからと「嫌われたくない」という思いが強くなりすぎると、何でも男性の言いなりになったりもしがち。

自分の思い通りにできる感じがする女性のことは、男性も都合のいい相手として見やすいものですよ。

■「重そう」なイメージになる

「好きオーラ」を全開にしてガンガンとアピールをしてくる女性に対しては、男性はちょっと引いてしまったりもするものです。
好意を伝えられるのはうれしいでしょうが、その思いがあまりにも強すぎると、なんだかちょっと怖さを感じたりもするかも。
そういう女性は恋人に対して束縛や依存なども激しそうなので、男性は重そうな印象を持ったりもするはず。
それでは「彼女にしたら大変そう」とか「色々とめんどくさそう」と思われて、距離を置かれてしまうだけでしょう。

■「キープ状態」にされる

「あの子は俺にゾッコンだから」と感じると、男性はその女性のことはキープ状態にもしがちです。
もう確実に手に入れられるとわかっていると、他の男性に取られたりするような心配もなくなるので、変な余裕が生まれてしまうのかも。
あなたをキープしておきながら、他の女性も物色するという最悪の状況になったりもしかねません。
男性に安心を与えすぎると、どんどん図に乗らせることになる可能性も高いですよ。

■「パワーバランス」がおかしくなる

いつまでも長く続く恋愛をするためには、対等な関係性を保っていくことが重要なポイントになってきます。
お互いを尊重し合って支え合えるようなふたりになれたら、手放すこともできなくなるはず。
でも、最初から一方的に「好きオーラ」を出しすぎると、どうしてもパワーバランスがおかしくなりやすいです。
男性の方がかなり優位に立つことになるので、結局はぞんざいな扱いを受けたりするハメになってしまいますよ。

おわりに

男性は追いかけられるよりも追いかけることで、本気になっていくものです。なので、「好きオーラ」を出しすぎると、いいように利用されて終わってしまう危険性も高くなりやすいですよ。 (山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)

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