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いい男をどんどん捕まえる「アラサー恋愛強者」の特徴3つ

  • 2018.4.15

「素敵だと思う人はみんな既婚者」アラサー女子の悩みの一つです。
同年代のいい男はみんな既婚、婚活市場でも勧められるのは10以上も年上の人ばかり……と嘆く声も多いんです。
そんな中、同年代の未婚男性から隠れたいい男を探し出し、恋を実らせている女子たちにはいくつかの共通点があったんです。

恋の進展を相手任せにしていない

出来れば、相手から押してもらって付き合いたい。
こちらから積極的に動かなくても、デートに誘ってもらいたい……。
こんなのはちっとも高望みではありません。
でも、アラサーともなると自分からガンガン押せる男は学生時代の彼女と結婚して、アラサーの恋愛市場からは撤退済み。
さらに、20代後半以降は仕事が忙しくなり、中には役職がつく人も現れはじめ、仕事のウェイトが高くなります。
肉食草食関係なく、女子にがつがつアプローチする人は少なくなります。
学生時代のノリのまま、男性が押してくれるのを待っていると、身の回りから「結婚したい男」が一人二人と消えていくことに。
アラサー以降の婚活・恋活で、同年代の男を射止めている女子は、自分から押すことにためらいがありません。
「デートに誘ってくれないから脈ナシ」「プロポーズがないから結婚できない」なんて言わず、自分のペースで動いています。
自分から押す!ダメなら次!!これくらいのパワフルさが必要です。

相手を見て取るコミュニケーション

見た目を美しく保つこと、料理や家事スキル、話を聞くテクニック、癒しオーラ……などなど「女子力」と言われるものがいくつかあります。
ただし、婚活や恋活のカードとして使うには「相手を見ること」とセットにするのがマストです。
焦りが入ってくると特に、自分の美点をアピールすることに走りがちです。
その結果、頼まれていもいないのに彼の家を掃除したり、手料理をふるまうことにこだわりすぎるなど、
彼が求めていないことまで「やってあげている」自分に酔ってしまいがちです。
ところがアラサー男性は、自分がそこそこの家事スキルを持っていることも多く、昔ながらの女子力アピールをしてもあまり響かない人も多いんです。
自分にないもの、自分が苦手なこともさらっとできる女子に惹かれる傾向のほうが強いので、
相手を見てアピールを行うコミュニケーション能力の高い人が同年代の恋愛には有利になります。
基本的に「良かれと思って」という行動は煙たがられることが多いです。気を付けて!

ほしいものを伝える

「欲しいものを伝える」とは何か買って!とねだるということではありません。
察してもらうのを待たず、自分がされてうれしいこと・嫌なことへの反応をわかりやすくするということです。
男性が主導権を握ることに抵抗のない年上世代に比べ、アラサー男性は女子と対等なスタイルを望みがち。
男性だけがイベントに気力とお金を使うこともないし、そもそもいろいろリードしなきゃ!という気合も少なめ。
とはいえ、女子の喜ぶ顔が見たい!という気持ちはあるので「してほしいことを伝える」→「かなえてもらって喜ぶ」のサイクルが重要になってくるんです。
「いわなきゃわかってくれないの?」と面倒に感じますが、彼らは察するのがあまり得意ではないだけで言えば大体のことはかなえてくれるタイプでもあります。
逆に、察してもらうの待ちの状態を脱するだけで、同年代やちょっと年下の男性を落とせる確率はぐっと上がるといえます。

おわりに

周りはどんどん結婚して、同年代の男性がいない!
そんな競争率高めの恋を制するのはやっぱりコミュニケーション能力の高い女子。
察してもらうの待ち、誘われるの待ちなど、「待ち」の姿勢はとにかくNG。
私ばっかり行動してる……なんて被害妄想は捨て、「動いた人から好きな人と付き合える!」とポジティブに構えておきましょう。(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)

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