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あれもこれもペイントして旬顔に♡今注目の「ガラスペイント」もご紹介!

  • 2018.4.14
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「微妙にお部屋に合ってないな…」と思うインテリア雑貨。みなさんは、どうしていますか?買い替えるのも、お金や時間がかかるうえに、もったいないですよね。そこで今回は、ペイントで家具や雑貨を生まれ変わらせた実例をご紹介します♡今注目の「ガラスペイント」などについてもご紹介していますので、ぜひご覧ください♡

あれもこれもペイントして旬顔に♡

二度塗りでプロ級の仕上がりに

真っ白なトイレの扉は、自分自身で塗ったのだそう。ムラやはみだしのない仕上がりは、プロの技のようです。きちんとマスキングテープで養生することと、二度塗りをすることが成功の秘密。汚れてきた建具や、色が合わない家具があったら、ぜひ試してみてください。

こんなものもリメイクできます。

こちらのかっこいい自転車、元はなんとピンク色のかわいらしいものだったのだとか。プライマーを塗り、スプレーで塗装したのだそう。子どものおもちゃはもちろん、インテリア雑貨などでも真似したいですね。 

憧れのシャビーシックも♡

使い込んだような風合いが魅力の、シャビーシックなアイテム。実はそんな風合いは、ペイント技術で表現することができるんです。こちらの実例は、セリアの商品を使って再現。少量のペイントを少しづつ塗ることで、かすれたような仕上がりになります。 

ヴィンテージ風の、サビ加工

主に金属などに施すと、ヴィンテージ感が出る「サビ加工」。こちらは、「ラストメディウム」という塗料を使ってDIYしています。ラベルも汚し加工をすると、雰囲気満点。ピカピカの缶が、大変身です。 

使い込んだ風にも

こちらは、プラスチック製のケースを使い込んだ風にリメイクした実例です。サビ加工も、かっこいいですね。プラスチックに塗装をするときは、やすりで傷をつけると塗料が乗りやすいのだそうです。 

ペイントだけで、セメント風に

まるでセメントで作られたかのような缶ですが、実はこちらもペイントによるもの。ブラック、ホワイト、グレーのペンキを重ねていくと、男前やインダストリアルインテリアにぴったりの作品が出来上がります。 

お部屋にこなれ感を生む、足場板風に

その独特の雰囲気でファンが多い、「足場板」。ですが、必要な長さのものを見つけ出すのは、大変です。そんなときには、普通の板をペイントでアレンジ。ニスを多めに塗り、余分なニスを布でふき取ることで、本物そっくりになります。 

アイアン風ペイントで、大人っぽい作品に

重厚感あるアイアン雑貨は、お部屋の引き締め役にも最適。こちらは、セリアのナンバープレートを、アイアン風にペイントした実例です。アイアンペイントを施し、更に色を重ねることでより本物らしくなります。 

プラスチックを、ブリキ風に

ベランダやお庭などで浮いてしまいがちな、プラスチックのジョウロ。それをスプレーでブリキ風に変身させた実例です。汚し加工をすることで、イマドキ感も抜群。さりげない転写シールも、アクセントになっています。 

質感も変えられる

イマドキのペイントは、色を変えるだけではありません。「プラスターメディウム(漆喰風)」というペイントを使えば、ざらざらとした質感も再現できます。表情豊かなDIYをしたい方には、特におすすめです。 

ステンレストレーを、ホーロー風に

カントリー風のお部屋や、フレンチインテリアが好きなら押さえておきたい、ホーロー雑貨。でも、本物はなかなか手が届かない…ということもありますよね。そんなときには、プライマーやペイントでアレンジを。元がステンレスのトレーだったとは思えない仕上がりです。

思わず見惚れてしまう、ガラス細工のよう

涼し気な気泡入りのガラス。まるで、手作りのガラス専門店で購入したかのようですよね。ですが、この気泡も実はペイントで作ることができます。こちらは、「ガラスペイント」の「泡玉」というものを使った作品。スポンジで叩くように塗ると、ぽってりとした雰囲気に大変身です。 

ガラスにもペイント

まるでステンドグラスのようなペイントは、ガラスペイントという塗料を使っています。好きなイラストを描けば、お気に入り度は満点。お子さんと一緒に作ったり、中に入れているものを明記したりしてもいいですね。 

アンバーガラス

レトロ好きさんなら胸キュン間違いなしの、アンバーガラス。実はこのアンバーガラスも、ガラス塗料で作られているんです。薄く重ね塗りをしていくと、雰囲気抜群。ほかにもいろいろなカラーがあるので、オリジナルガラスが楽しめます。 

曇りガラスに

どこか懐かしさを感じる、曇りガラス。実は、専用のガラスペイントを使えばDIYも可能なんです。100円ショップのガラスフレームや空き瓶なども、ぐっとレトロにおしゃれに大変身させることができます。 

ダマスク柄

うっすらと見えるダマスク柄が不思議で美しいこちらの作品。実は、マスキングテープの上からペイントをし、やすりで削って下の模様を出しているんです。削り方で雰囲気が変わる、素敵なアイディアです。 

ペイントで模様を描く

楽しいイラストや文字が魅力のコースター。中央の幾何学模様、どうやって描かれているか気になりますよね。こちらは、マスキングテープを使って塗り分けをしているんです。ほかにもいろいろな形で、試したくなりますね。 

まとめ

いかがでしたか?基本の塗り方から、プラスアルファのアレンジテクニックなど、さまざまなペイントテクニックをご紹介しました。少し色や質感を変えるだけで、見慣れた雑貨や家具も大変身。もっとお気に入りになること間違いなしです。ぜひ参考に、ペイントDIYを楽しんでみてください♡

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