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メイク、アート、おでかけ… この春は“色”を意識した遊び方がおすすめ?

  • 2018.4.14
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メイク、アート、おでかけ… この春は“色”を意識した遊び方がおすすめ?

春は1年の中で最もウキウキする季節。花も咲きほころび、新緑も目にまぶしいこの季節は、日々の生活でもちょっと色を意識するだけで、さらに気分があがるのでおすすめです。お財布やスマホケースの色をがらっと変えて気分転換や運気アップを狙ったり、いつもは着ない色の服を着てみたり…。

今回は、この春おすすめの、“色”を意識した楽しみ方のヒントをいくつかご紹介します。

資生堂 マルチペインター

絵具のようにカラーメイクを楽しめる、チューブ型のメイクアイテム。滑らかなクリームタイプで、アイシャドウ、チーク、リップなど顔のどこでも自由に使えるし、いろんな色を混ぜて自分だけのカラークリエイトも可能です。カラータイプ11色&クリアタイプ1色の全12色ラインナップ。

OGASAWARA 50 COLORS

先ほどのマルチペインターはまるで絵具みたいなメイクアイテムでしたが、これはまさに絵具! 色そのものの世界をじっくり味わうならやっぱり絵具ということで、計250個限定でこの春発売されたこの絵具は、日本が誇る世界自然遺産“小笠原”の魅力を伝えるべく島民が選んだ小笠原の50の宝物を、50色の絵具にしたレア仕様。レジャーの季節、絵を描くお供に、ちょっとリッチな絵具もありかも?

ディオール アート オブ カラー展

数多くの偉大なアーティストたちが、ディオールを代表する色からインスピレーションを得て、カラーへの情熱を表現したアートブック『アート オブ カラー』。「ディオール アート オブ カラー展」では、そのアートブックで紹介されているディオールの歴史を築いてきたアーティストたちの過去の作品や言葉と共に、ブランド創設以来、ディオールが大切にしてきた12の色を探訪していきます。海外主要都市をまわって好評を博してきた話題の展覧会が、ついに東京に上陸です!

キモノフォレスト

京都・嵐山駅にある、インテリアデザイナーの森田恭通氏によるパブリックアート。全部で32種類ある京友禅の生地をアクリルで包み、高さ約2メートルのポールにしたものが600本も立ち並びます。特に両脇が京友禅の並木道になっている「着物の小径」は圧巻。昼も美しいですが、夜はポールに埋め込まれたLEDが点灯し、幻想的な光の森に。インスタ映えすることでも人気のスポットです。
いかがでしたか? この季節ならではのいろんな色の楽しみ方を、ぜひ探してみてはいかがでしょうか。
(by anan編集部)

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