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これでもう捨てない&溜め込まない♡おうちの不要品でできる事

  • 2018.4.13
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毎日出るゴミ。重たいゴミ袋を持つたび、「なんとなくもったいないなあ」と思うこと、ありますよね。そこで今回は、ゴミになりがちなアイテムを上手に生かせるアイディアをご紹介します。どれも0円プラスアルファでできるアイディアなので、お子様と作ったりするのもおすすめです。

おうちの不要品は、捨てずに&溜めずに、きちんと活用!

セットの蓋、使わないときには…。

収納ボックスに付属している蓋。もちろん収納で使う場合は必要なものですが、使わないときもありますよね。そんなときには、こちらの実例のようにカフェトレイにするのがおすすめ。水に強いものや軽いものでしたら、より自在に使えます。

昔懐かしいケースが、イマドキ顔に

昔のおうちにはよくあった、食器やカトラリーを収納するケース。それをリメイクして、イマドキ風のブレッドケースにした実例です。見た目がイマイチ、という不要品があればぜひリメイクを実行してみてください。 

子どもの成長に、思いをはせて

お子さんのいるおうちだったらあることも多い、豆椅子。誰かに譲ってもいいけれど、なんとなく思い出なので捨てられない…というときには、リメイクしてみてはいかがでしょうか。板を使うと花台などに利用できます。 

どんな大きさの缶でも、リメイクしてみて

リメイク好きさん達の定番、「リメ缶」は空き缶をペイントなどしてお洒落に仕上げたもの。ペン立てとして使ったり、植物の鉢として利用できます。ペイントの仕方で表情が変わるのも面白いですね。 

遊び終わった積木も

小さな頃、積み木が大好きだったお子様は多いかと思います。でも大きくなると、なかなか遊ぶ機会もありませんよね。とはいえ、思い出の詰まった積木はなかなか捨てられない…というときには、ディスプレイアイテムに変身させるのがおすすめ。 

そうめんの箱+端材で

お歳暮などでもらうそうめんの木箱は立派で、捨てがたいですよね。そんなときには、こちらのようにトレーを作ってみてはいかがでしょうか。かわいい転写シールやデコパージュペーパーで飾れば、ディスプレイアイテムとしても役立ちます。 

おしゃれな鉢カバーに

ラッピングで使われていた布袋などは、捨てられないもの。そんなときは、上部を折り曲げれば鉢カバーとして使えます。おうちに余っているポーチやエコバッグなどでも、真似っこできそうです。 

汚れても気にならない

果物や野菜、紙ものや子どものおもちゃなどを入れる箱は、その時々によって必要な大きさも変わるもの。もちろん収納グッズを買ってもいいのですが、段ボールを使えば0円で完成できます。 

思わず胸キュンのアレで

たくさん飾りたい小さな多肉植物。ですが、1つ1つ鉢を買うとかなりお財布も傷みますよね。そんなときには、卵の殻のプランターはいかがですか?見た目も愛らしく、大量に作ることができます。 

もう読まない本も

もう読まないハードカバーの本。売りに行ったり捨てに行くのも、重労働ですよね。そんな本は、ひと手間加えるとインテリア性抜群の洋書風に大変身。さりげなく並べて置くだけで、インテリアがワンランクアップすること間違いなしです。 

どうやって使おうか、悩むのも楽しい

しっかりとした作りのテープの芯は、捨てるには惜しいアイテム。ぜひペイントなどでアレンジをして、インテリアに活かしてみてください。綺麗な丸い形は、作ろうと思うと大変なもの。どうやって使おうか、考えるだけで楽しくなりそうです。

お気に入りブランドの紙袋で

ついつい溜まってしまいがちな、紙袋。好きな部分だけを切り取れば、タグやポストカードのように飾ることができます。使う予定のない紙袋があれば、ぜひ真似したいアイディアです。 

小物入れにも、ディスプレイにも

ニベアの空き缶をリメイクして、マグネットシートを取り付けている実例です。中に物を入れて収納もできるナイスアイディアです。マグネットをつけると、冷蔵庫やスチール製の棚にもしっかりと貼り付けることができますね。 

古着も捨てずに、リメイク

着なくなった服や、破れてしまった服。捨てるのは簡単だけれど、お気に入りだったからとっておきたい…ということもありますよね。そんなときには、リメイクがおすすめ。何度も着用して肌に馴染んだお洋服は、手触りも良さそうです。 

割れてしまったキッチンツールは、再利用

お気に入りのコーヒーサーバーが割れてしまったというインスタグラマーさん。割れたからといってすぐに捨ててしまうのは、心が痛みますよね。子どもの手が届かない場所で第二の人生を歩んでもらえば、悲しみも減ります。 

まとめ

使わなくなってしまったもの、なんとなく捨てられないもの。そんなものをしっかりと活用できるアイディアをご紹介しました。真似してみたいアイディアはありましたか?ぜひ、おうちに溜め込んでしまったものや捨てるには惜しいものを利用してみてください。もっとお部屋が彩られ気分も良くなること請け合いです!

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