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逆効果になってしまうだけ!「倦怠期」にやるべきではないNG行動

  • 2018.4.13
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好きだという気持ちがあったとしても、「倦怠期」は訪れてしまったりするものです。
そんなときに、おかしな行動を取ってしまうと、さらに彼氏の気分が萎えてしまう可能性もあります。
そこで今回は、「倦怠期」にやるべきではないNG行動を紹介します。

■頑張って「一緒に過ごそうとする」

倦怠感や飽きている感じが彼氏から伝わってきたら、「このままじゃまずい」と焦ったりもするでしょう。だからこそ、心が離れていかないようにと、頑張って一緒に過ごす時間を増やそうという考えにもなるかも。
でも、飽きていると感じているときに、強引に一緒にいられたりしたら、ますます彼氏の中で鬱陶しいという思いが大きくなるはず。
逆に、お互いに「ひとりの時間」も持つようにした方が、会えないときにあなたのことを考えたり、会ったときに新鮮さを感じたりできるものですよ。

■「嫉妬心」を煽ろうとする

倦怠期のときは、彼氏からの愛情もあまり感じられないでしょうから、「私のこと嫌いになったのかな?」と不安になったりもしやすいです。
そして、その不安を消すために、彼氏の嫉妬心を煽って、もう一度自分の方を見てもらおうなんて考えが浮かんだりもするかも。
ただ、倦怠期で気分が萎えているときにそんな駆け引きのようなことをされたら、嫉妬で燃えるどことか、気持ちはどんどん冷めていく一方です。
他の男性の影をチラつかせたりしたら、「もうそいつと付き合えばいいじゃん」と彼氏に思われて、自らダメ押しをしてしまう結果にもなりかねませんよ。

■「もう嫌になったの?」と責める

彼氏の様子が今までと違っていたり、気持ちが冷めているのを感じたら、どうしてなのかと聞いてみたくもなるかも。
でも、「もう嫌になったの?」「私に飽きたの?」と聞いたところで、彼氏も答えに困るだけでしょうし、事態を悪化させるだけです。
まるで責められているかのように質問攻撃をされたら、余計にあなたへの気持ちは薄れていくでしょう。
倦怠期は話し合いで解決できるものでもないので、もっと普通のコミュニケーションを増やして、少しずつ溝を埋めていくことの方が大事ですよ。

■「無関心」になる

倦怠期には、ちょっと距離を置いて冷却期間を持つことが大事だとよく言われたりもしますが、そこでお互いに無関心になってしまうと、そのまま気持ちが離れていくだけ。
過度に会いすぎるのもよくないですが、全く会わなくなるのは、ただただ距離が開いていくことになるでしょう。
例えば、丸一日ではなく短時間の食事デートをするとか、今までにやったことがないようなデートに挑戦してみるとか、変化を与えてみるのは効果的かも。
一緒にいても楽しい空気にならないからと諦めてしまうと、そのまま終わりを迎えることになりますよ。

おわりに

「倦怠期」を迎えてしまったからといって、焦って間違った行動を取ってしまうと、確実に逆効果になります。
不安はあるでしょうが、じっくりと時間をかけて乗り越えていければ、さらにふたりの絆も深まるでしょう。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)

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