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もうムリ!一緒にいると窮屈な女性の特徴3つ

  • 2018.4.12

彼女の見た目にちょっとした変化があったり、気になるクセがあってもそれだけで即別れよう!と思う男性は少数派。
恋人なら、多少のことは乗り越えて一緒にいたいと思ってくれているよう。
そんな温厚な彼らにも、「ムリ!」と言わせてしまう「一緒にいると窮屈な女性」とは?

過去の恋愛に口出し

おたがいの元カノ・元カレに関する話題は、何かとカップルのケンカの種になりがち。
それだけにあまり話題に乗せないのがマナーでもありますよね。
ところが中には、何かと彼の過去の恋愛に口を出し、彼を「窮屈だなあ」とげんなりさせる女がいます。
デートで「前の彼女ともココにきた?」、好きな芸能人を挙げれば「前の彼女もああいうタイプ?」とか、
なんの必要も無いのに元カノネタにこじつけされると「地雷がどこにあるかわからない」と彼をげんなりさせることに。
過去は変えようがないので、そこを責められてばかりいると「もういい、別れよう」と言われてしまうかも。
彼が今更どうにもできないことに難癖をつけるのはただのいちゃもんです。

その場でガマンしていてあとで泣く

何気なく口にした言葉に、彼女が顔色を変えた気がする。
すぐにまた笑顔を見せたので、気のせいかと思っていたら、忘れた頃になって「ねえ、なんであんなひどいこと言うの?」と蒸し返して号泣して怒る……。
男性が「女のイヤなとこ」として挙げることの多いポイントです。
本当は傷ついていることを、こちらから言わなくても彼が分かってくれたら確かに嬉しいですが、彼に悪気が無い場合、その場で指摘されないと分からないこともあります。
その場では何も言わず、不機嫌な態度でアピールしたりガマンしたあげくに大泣きでは「普通に過ごしているだけで機嫌を損ねられる」「内心何を考えているか分からない」と思われる原因になります。
常に顔色を伺わなくてはいけない窮屈さを彼に感じさせることに。

ケンカのたびに音信不通

ケンカのたびに着信拒否、LINEもブロックして音信不通になることで怒りの深さをアピールする女性がいますが、コレも彼に窮屈な思いをさせるパターンです。
話し合いの機会を持ちたくても無視、そのくせ「職場の側で待っててほしい」「こっちが無視しても何度も電話してきてほしい」
そんな内心が透けて見えると「ひとりでやって!」とあきれられてしまうかも。
冷静になるまで距離をおこうとしている音信不通なのか、断っても断っても求められる私に酔いたいのか、やられたほうは区別がつくもの。
「またあの手順を踏んで機嫌を取らなきゃダメなのか……」と思わせるようでは、彼のほうから音信不通にされるかも?

おわりに

彼女の機嫌を積極的に損ねたい!なんて悪趣味な男性はごく少数。
できれば笑って楽しく過ごしたいと思っています。
それだけに、悪い意味で予想外の反応が返ってくる「地雷がどこにあるのか分からない女」には、いつも顔色をうかがわなくてはいけない窮屈さを感じるよう。
いつも機嫌はフラットに、安定した女性になりましょう。(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)

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