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ヘンリー王子とメーガン・マークルのウェディング、政治関係者はお断り。

  • 2018.4.12
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ヘンリー王子メーガン・マークル。Photo: Shutterstock/AFLO
ヘンリー王子メーガン・マークルの結婚式に、政治関係者は招待されないようだ。来月19日(現地時間)にウィンザー城にある聖ジョージ礼拝堂での結婚式を控える2人だが、イギリス並びに海外の首脳などは招待しないことにしたそうだ。

ケンジントン宮殿の広報担当は「ヘンリー王子とマークルさんの結婚式にイギリス並びに海外の首脳を招待リストに記載しないことを決定しました。この決定に関しては政府と協議した上で、英国王室が決断しました」と話した。

今回の結婚式の招待状は一般人にも送られていることで話題となっているが、ケンジントン宮殿の公式ツイッターにはこう綴られている。「ウィンザー城でのヘンリー王子とメーガン・マークルさんの結婚式の参列者2640人の中には、イギリスに住む一般の方々も含まれることが今週明らかになりました。2人は統監に、強いリーダーシップを持つ若者やコミュニティに奉仕している人など1200人の参列者を招待するよう依頼しています。来月19日(現地時間)のウィンザー城での祝いの式に参列する人たちには色々な背景があります。(北アイルランドの町)バリーメナのフィリップ・ギレスピーという人は、アフガニスタンでのIED(即席爆発装置)の事故で右足を失っており、募金を集めたり、ABF・ザ・ソルジャーズ・チャリティーを周知させようと取り組んでおります。(ロンドン自治区)ハーリンゲイのパメラ・アノムネゼは、アート制作を通してメンタルヘルス問題に取り組むスタジオ306コレクティブという社会的企業でマネージャーを務めております。(イングランドの都市)ダービーのルーベン・リザーランドは生まれつき耳が不自由ですが、昼休みには学校で手話を教えています。(スコットランドの町)アナンのエイミー・ライトは、ダムフリースのユージュアル・プレイス・カフェの代表取締役を務め、16歳から25歳の障害を持つ若者への労働訓練や就労支援をしています」。
参照元:VOGUE JAPAN

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