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モテは変化する!残念な元モテ子にならないために気を付けたいこと

  • 2018.4.11
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巷にはモテテクが溢れていますが、「モテ」は年代やタイプによって変化するって知っていますか?誰にでも一度は訪れる、いわゆる「モテ期」は、そのタイミングが合ったということ。
つまり、自分のモテテクを変化させていけば、「元モテ子」ではなく「ずーっとモテ子」も可能なのです。
今モテているから安泰!と思っていたら危険です。残念な元モテ子に転落しないために、気を付けるべきことを伝授します!

■ルックス編

“若さ”って、正直それだけで価値があります。女性は年齢が若いだけで婚活市場での価値が高いほど。その上、顔やスタイルが良ければ、男性はよりどりみどりでモテている状態が当たり前になります。
そんな風にモテ癖がついて過剰な自信をつけてしまっている女性にありがちなのが、昔の栄光が忘れられずに30歳過ぎても自意識過剰でナルシストな態度を取ってしまうこと。
若さと美貌を最大の武器にしていると、モテは次第に先細りしていくので、客観的に自分を見ることが大切になっていくでしょう。
若さが失われていき、年齢を重ねるごとに男性が女性を重視する割合はルックスから内面へと比重が大きくなります。ずっとモテ子でいたいなら、見た目だけでなく、内面を磨き上げて男性を引きつけてる武器を増やしていきましょう。

■職場編

職場でモテる女性と言えば、やっぱりピチピチ新入社員です。お茶汲み、コピーを率先して実施したり、謙虚に教えを請う姿は男性社員に「守ってあげたい」と思わせるもの。
そこに上手に頼ったり、甘えた行動をモテテクとして取り入れたら最強です。キャリアを積む気がないのなら、さっさと手ごろな男性社員を掴まえて寿退社してしまいましょう。
ここで欲を出して条件の良い男性を高望みして待ち続けると、いつの間にか女性社員は世代交代していて恋愛対象外の残念な元モテ子になってしまうのです。
男性に対して高い理想があるなら、新人の気持ちを忘れず、かつ仕事もしっかりこなすべきでしょう。どんな人にも丁寧で優しく、仕事もできる有能な女性となれば、年齢は関係なく会社のマドンナです。
 
ずっとモテていたいなら、ひとりよがりにならず客観的に自分と環境を見て、自分を変えていく必要があります。
せっかくモテのテクニックを駆使するのなら、最大限の効果を出せないともったいないですよね。
ただ、幸せになるためにモテたいのなら、あざとくせず、モテたい人をピンポイントで狙うこと。そして、さっさと落としてゴールインしてしまうのが安泰だし、残念な~ではなく、幸せな元モテ子として良い思い出が残りますよ。(森山まなみ/ライター)
(愛カツ編集部)

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