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気になる彼と二人きりになったときに話を弾ませる方法4つ

  • 2018.4.11

こんにちは、恋愛プランナーのTETUYAです。
今回は、男性と2人きりのシチュエーションで会話が続かなくて悩んでる人に向けて書きます。
そもそも、男がもっとリードしろよっ! という話ですが、昨今草食系男子が異常繁殖しているようで、
会話をリードしてくれる肉食男子もなかなかいなくなってきました。
そんな中でも恋愛コミュニケーションを深めるには、女性も歩み寄らなければいけない時代になってきています。
では、どのように会話を続ければいいのでしょうか。

①自分のことを包み隠さずに話す

簡単に言うと「自分のことを先にペラペラ話すということ」。
自分の生い立ち、家族、趣味、ダメなところ、恋愛経験など、とにかく自分という人間を包み隠さず相手より先に話すということが大事。
仲良くなってないうちから、あまり話したくないとは思いますが、自分の弱いとこを先に見せることがポイント。
初対面のというのは、誰しも自分のいいところを見せようと、かっこつけるもの。
だから日頃と違う自分が出て何か変な感じに。それが相手に伝染して会話がかみ合わずに、沈黙ができることもしばしば。
相手の心を開くには、まず自分をさらけ出す。これはとても有効です。
ただ、1点注意することは、弱いところと言っても「何回も浮気されたことがある」「部屋が汚過ぎて、虫が・・・」など、
調子に乗って致命的なことまでさらけ出す必要はありませんよ!

②6:4の法則。自分も4割話そう!

この数字は、相手と自分の会話の分量のこと。よく、モテるためには「聞き上手になれ」、なんて言われますが、ずーっと聞いてるだけでいいのか?
それは間違いです。
聞く側に回りながらでも、ポイントで話をするということが大事。
その分量の目安が相手6の自分が4ぐらいだと思ってください。
自分が聞いてばかりでもだめで、話してばかりでもダメなのです。

③「あいづち」

会話には、誰でも「あいづち」を入れますよね。
「あいづち」が無いと会話が成立しないと言ってもいいでしょう。
ただ「あいづち」にも色々あって、言葉を発しない「うなずき」から、「ええ」「そうなんだ」「ほんとうー?」「すごい」など声を発するものまで。
会話のネタが少ない人でも、「あいづち」の部分を意識するだけで、相手が会話をしやすくなることもあります。
では、「あいづち」で何が一番大事なのでしょうか?
それは、相手の気持ちに寄り添った「あいづち」であること。
たまに、「あいづち」に感情がこもってない人や、相手の話が終わってないのに、「あいづち」を挟んでくる人などいます。
それは論外なので気をつけましょう。

④クローズド・クエスチョン

相手の会話を引き出すテクニックとしては、必ず答えられる質問(クローズド・クエスチョン)から会話を広げる方法があります。
Yes、No、もしくはA or Bの質問をなげかけ、答えがでたら、そこからWHY(なぜ、どうして)と理由を聞きながら話を広げていくのです。
例えば、嵐の中で誰が好き?
「大野君」「なんで?」という感じ。
このパターンで相手について興味あることを、どんどん聞いていくんです。
いかがでしたか?
すぐに打ち解けられる、会話が弾む人は、知らない間に自己開示ができる人が多いです。
恥ずかしいかもしれませんが、早く仲良くなりたいなら手っ取り早い戦法なので、ぜひ使ってみてください。(TETUYA/ライター)
(愛カツ編集部)

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